緊急事態宣言解除が延期になりましたね。まあ、感染者数が減った今だからこそ、徹底して感染予防をして抑え込むやり方はアリだと思います。
でも「2週間」というのは中途半端な気がしますね。この際だから3月いっぱいは宣言を継続し、年度が替わってから仕切り直しにした方がすっきりするのでは?
2週間後には何かあるんですかね?
あ、花見か・・・・。
我々の「桜を見る会」が引き起こす第4波、待ったなしですね(オイオイ)。
国を挙げての活動自粛とワクチン接種開始のかいあって、少しは未来が明るくなってきています。このままいくとオリンピックは開催されるでしょう。ならば個人が旅行することに関しても、とやかく言われる筋合いはありません。
ということで、今年の夏は
北海道ツ-リング
に決めました。
宿も GoTo 再開を待たず、キッチリ予約完了です。
以前の GoToキャンペ-ンでは、割引があるからおトクといいつつも宿泊代を値上げしたホテルも多く、割引で恩恵を受けるより早めの予約の方がおトク度が増す可能性が高いとわかりました。ということで、今年に入ってからずっと宿を吟味していました。
まあ、走りたいル-トが例年とあまり変わらないので、結局 2018 年の時と大体同じ宿になりました。
「毎年同じところを走ってると、つまらないんじゃない?」と聞かれることもしばしば。でもそういうルートで走るからこそ得られる「楽しみ」というのもあるのです。
例えば
・未知のところではないので、余裕をもって楽しめる。
・所要時間がわかっているので、やりくりして大胆な寄り道ができる。
・道に迷う可能性が少ないので、タイムロスが防げる。
・同じ道を走り同じ所へ行くことによって、新しい発見ができたり変化に気づく。
・そもそも北海道ツーリングは飽きない。
などなど。
楽しみ方は人それぞれ。ワタシは毎回1つか2つは新しい立ち寄りポイントを加えていきますが、原則は同じ地域を走り、その風景や空気感を肌感覚として記憶にとどめていくというやり方です(福島ツ-リングも同じ)。なかなか味わい深いですよ。
泊地(お楽しみ企画)は
滝川(松尾ジンギスカン本店でおいしい夕食)
稚内(最北探訪)
網走(超ド級の夕食)
中標津(近辺の景色を堪能)
釧路(スパカツと夕日を堪能)
帯広(六花亭本店サクサクパイとインデアンカレ-を賞味、おむすびをゲット)
旭川(梅光軒のラーメン)
苫小牧(ウポポイ探訪のための前泊)
室蘭(ウポポイ探訪のための後泊)
函館(夜景堪能)
です。
いや-、書いてると期待が高まりますねぇ。
懸念することは、
・フェリ-が予約がとれるかどうか
→とれなきゃ自走上等! 一番安価な方法だと割り切って頑張ります!
体力つけとこ・・・。
・転勤していないか
→年度末に転勤が決まれば・・・ツーリングは断念、かな・・・。
それだけは勘弁してつかぁさい!!!
・バイクが壊れないか
→バイクがダメなら飛行機+レンタカ-。出発直前なら WRX STI 発進!
まあ心配事をあげつらっても仕方ありません。楽しいことだけを考えていきましょう。
長丁場になるので、その準備運動としてGWにツーリングをしています。今年も福島に行きます。
こちらの泊地は郡山(3泊)、土浦(1泊)、市原(1泊)、焼津(1泊)です。
これはこれで楽しみです。
さあ、暖かくなるのが楽しみだ!
さようならコロナ、こんにちはバイクシ-ズン!
となるのを期待しています。
がんばれファイザ-、アストラゼネカ!!!
ではまた。