paradoxriderの日記

バイクや車、カメラなどのことに触れていきたいと思います

秋の三連休 いざ東京へ Vol.1 2022/9/23

9月には三連休が2回ありました。くっついていればどーんと長距離を行けるのですが、贅沢を言ったらバチが当たります。

 

ということで前半はツーリングを企てていたのですが、台風No.14のために中止。後半は恒例の東京行き。これも台風No.15が近づいて来たのですが、今度は大丈夫だろうと思い決行しました。

 

北海道ツーリングレポートに割り込む形になりますが、その様子をお伝えします。

 

 

9/23

 

朝5時起床。荷物は昨日のうちにスタンバイ完了しているので、余裕の身支度。

 

出発時は雨。このくらいなら飛行機は飛ぶので空港へ。三連休なのでそこそこ人は多い。特に家族連れが目立つ。ネズミの国行きかな?台風接近中で三日間とも雨らしいが、まああそこなら楽しめるだろう。

 

喫煙所で「今日は渋谷のスタバでごはん♪」と嬉しそうに連れに話す女性がいた。わかります、その気持ち。イナカの人間にとっては渋谷ってキラキラの地なので、そこで食事なんてセレブになった気分になるのだろう(ワタシだけ?)。

 

今日の気温は全国的に低めらしい。北海道では0.1℃まで下がったところもあったそう。1ヶ月前はそこまで低くなかったのにこの気温差。さすが北海道。

 

飛行機は満席。コロナ騒動は一段落した感があるが、機内アナウンスではマスクのお願いをしていた。やはり現実ではまだまだかな。

 

雲たっぷりのため、外は白一色。着陸間際に陸地が見える程度。富士山鑑賞は当然ムリだった。

出発時

 

行ってくるぜ!

 

ANAエアバス機に乗るのは珍しい

 

さあ、出発だ


羽田には定刻に到着。こちらは曇り。

見えてきた、羽田空港

 

Touch Down!


空港内がここまで混んでいるのを見るのは久しぶりだがモノレールは混んでいない。やはり大部分は舞浜行きか。それでもネズミの国行きバスには空席があった。通常なら三連休の初日なら満席のはず。やはりコロナはまだのさばっているようだ。

 

 

浜松町の大江戸そばで朝食。これで東京モードに切り替わった。

冷たい蕎麦で目が覚める

 

 

まずは東京都写真美術館へ行く。

東京都写真美術館


メメント・モリには考えさせられた。日常で「死」を意識することはほとんどないので、あえて意識すると物の見方や考え方が変わるのではないだろうか。楽しい時にそんなことを意識すると水を注されると感じるか、より楽しんでおこうと気持ちに深みが増すかはその時次第。でも「死」に対してアンタッチャブルな姿勢をとる現代だからこそ、それに気づくことで後者の状態になることが多いような気がする。気持ちの絶対値が増えるというか・・・。ちょっと意識してみよう。

展示の一部

なかなか見応えがあった



たっぷり鑑賞した後で中野へ移動し昼食。いつものわしやへ行く。まぐろステーキうまし。

たまには他のを食べてみてもいいんだが・・・

 

その後中野ブロードウエイをうろうろ。お値打ちフィギュア(志摩リン)をひとつ、カメラ関係の古本3冊、ガチャを一回(トウカイテイオー)をゲット。どれも満足。その後三代目茂蔵で宿で食べるスイーツを購入し、ちょっと早いが宿に向かう。

今日の収穫

購入したスイーツ3つ チーズケーキ1、プリン2



御徒町駅を降りると雨。今日は夕方にまた出かけるので、早い夕食を摂るためアメ横へ行こうと思ったが、人が多かったので回り道をした。

 

その途中、路地を入った所にとんかつ まんぷくという看板を見つけた。小さい店でお世辞にもきちんとした店構えには見えなかったが、とんかつはご無沙汰だったので入ってみた。

店の外見


とんかつ定食
をオーダーして調理を見ていると、「おや?二度揚げしてる?」これはひょっとすると・・・。

 

出された品の見た目はぶ厚いとんかつ。

厚みたっぷり


一口食べると

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うまい!

 

本当に驚いた。こんな旨いとんかつは食べたことがない。ありきたりの表現だが、火が通っているのに柔らかくジューシーで、肉がしっかり味を主張している。さらに油を感じさせないコロモはサクサクで、食感を見事にサポート。ソースをかけるのがもったいなくて、軽く塩を振ってあっという間に完食した。

 

あとでネットで調べると、ここは超人気店だった。さもありなん。並ばずに入れたのは中途半端な時間だったためのようだ。空いている時間がわかったので、今度はロースかつ定食+ごはん大を食べてみたい。

 

今まで御徒町ではみなとやがワタシ的にはキングだったが、クイーンができてどちらに行くか迷うようになるだろう。嬉しい悩みだ。

 

 

二木の菓子でおやつを買い込みR&Bホテル上野広小路にチェックイン。コロナ禍のため長い間宿泊予約を停止していたので、ここに泊まるのは久しぶり。

 

 

一服してから外出。鈴本演芸場へ。

入り口は狭い 隣は福神漬けの発祥の店


ここも久しぶりだったが、たまたま落語家の真打昇進襲名披露興行をやっており、落語を堪能した。こういうハレの場なので、出演者も一流。やはり上手い落語家の噺は、聴いているうちにスッとその世界に入れるのでラクだ。¥3500 のモトは十分以上に取れた。

本日のプログラム

 

落語を聞いていると、こちらのアタマも試されるような気がしてくる。歴史や風俗、雑学や言葉の言い回しなどを理解していなければ楽しめないだろうなあと思うことが多いからだ。

 

知識だけでなく「間」や「仕草」を含めた言葉の運用能力を強く求められる仕事に就いているワタシにとっては、落語から学ぶことや刺激を受けることが多いので、コロナ禍前まではよく行っていた。今回久しぶりに楽しめたことは純粋に嬉しい。

 

 

宿に戻り、今日一日の出来事を反芻しながら就寝。

 

 

本日の歩行距離: 8.7km

 

 

本日の振り返り

 

写真美術館では作品の前でメールを打って他の客の邪魔になっている人が何人かいました。急ぎのものなら、数歩移動し人のいないところでやればいいのに。「今その場所でその行動をすれば、他にどんな影響を与えるか」ということを考え(られ)ない、想像力が欠如している人達なのでしょう。クルマの運転だけでなく、他の状況下でもそんな人が増えている気がします。

 

見た目は善良な人なので周囲から注意もされず、もしされたとしても迷惑をかけている意識がないので、「優しくない」「ゆとりがない」「何がいけないのか」と不満をもつのでしょう。現代のギスギス感を創り出しているのは、案外このような無自覚な大多数の、自称「善良な一般市民」なのかもしれませんし、ワタシもそのひとりなのかもしれません。

 

意識して「気をつける余裕」を持とうと、今日改めて思いました。

 

 

続きは今度。

では。

北国の夏を満喫、北海道ツーリング 2022 thanks to TIGER EXPLORER 第7話

ちょっとした不注意から腰を痛めてしまい、先日までうんうん唸ってました。日常生活にも多少の不便が生じ、座っていると腰に負担がかかり激痛と闘う日々でした。

 

動くと痛いのですが、かといってじっとしていると固まってしまって次に動くときに痛くなるので、

・ゆっくりと小さく動き続ける

・常に骨盤を立てることを意識する

・隙あらば腰と背中のストレッチ

 

ということを実行していると、徐々に生活での支障が減ってきました。痛めた時は腰から「ボキボキ」と音がしたのでギックリ腰を覚悟したのですが、どうやら違ったみたいでよかったよかった。

 

バイクに乗るのは特に問題はなかったのですが、車の運転はキツかったですね。腰に全体重がかかるんですから。でも痛みが減ったということで、週末は試しにドライブしてみました。目的地は「中華そば田村」。ガツンと濃い味ラ-メンを食べたかったので。

 

ブランチ、かな

 

美味しゅうございました。いつもながらこの濃い味はクセになります。さらにこの盛りで「小」サイズ。よその店なら「大」だぞ、これ・・・。腹ぺこオヤジにはうれしくて危険な量です。

 

結局4時間運転しましたが、特に問題なし! よっしゃあ! 次の三連休、待ってろ、東京!

 

天気予報:雨・・・

 

そうだろうともさ・・・

 

 

 

7日目です、どうぞ。

 

 

8/24

 

朝5時起床。TVで天気予報を確認すると、全道晴れ! 今日は道を楽しむ日なので超ラッキー。

 

朝食は7時からなので荷物の整理などして時間を過ごす。民宿の定番的な朝食をいただき、

典型的な民宿の朝食 昨晩食べたのとレイアウトが似ている・・・


7時半出発。 R244 を南下し D363 へ。林の中を走り D8 からは南下。 R243 に入り看板に従って脇道へ。左右に広がる牧場を見ながら走ると新酪農展望台へ。

駐車スペースあり


ここに来るのは初めて。鉄骨の展望台は下から見上げても怖い。が、ここまで来たら登らなければなるまい。風で揺れを感じる階段を、下を見ないように一歩ずつ昇る。

眺望度100% 恐怖度120%   階段の途中にカラスがたくさんいて、ちょっかいをかけられた


てっぺんからの景色は絶景だったが、高い所は苦手なワタシは写真を撮ってすぐ撤収。でも来てよかった。

ひたすら広大な牧草地 眼下の Tiger が小さく見える


次はお約束の最東端を目指す。 R243 に戻り南下してから R44 を東進。遅いダンプについて行き、 道の駅スワン44ねむろ でトイレ休憩。

 

出ると目の前に高校生2人。「これ、落としてました」。見るとスマホとか書類入れ、お茶のペットボトルなどが。バイクの横に落ちていたので持って来てくれたようだ。大感謝。そのまま誰かに取られていたら悲惨な目に遭うところだった。いい人たちに拾われて助かった。中標津の高校生とのこと。以前も落としたカードを拾ってくれたのは、中標津のホテルの前でのこと。中標津には足を向けて寝られないなあ。

 

それにしても、今回もタンクバッグのサイドポケットの閉め忘れが原因。気をつけてはいたのだが、4、5日経つと緊張が切れるようだ。運転も含めて気をつけよう。

 

気を取り直して納沙布岬へ。10時過ぎだがあまり人がいなかった。バイクブームの時は記念碑の前でバイクと写真を撮るための行列ができていたものだが。お約束の写真を撮ってから

定番写真 ここに来たらつい撮りたくなってしまう


根室市街へ戻り、東根室駅へ。迷いに迷って諦めかけた時に小さな看板を見つけ、たどり着くことができた。レンタカーできた時も写真を撮ったが、今回はバイクと。

JR最東端駅 東根室

D310 から D142 へ。

途中の花咲港にて ここにもロシア語が 読めんけど


北太平洋シーサイドライン
を堪能。防風林などで海が見えるところは多くないが、荒涼とした景色の中、先行車なし、後続車なし、気をつけるのは鹿とパンダのみという状況で走るのは快感の一言に尽きる。 D123 、 R44 に入り、再び D142 へ。ここらの地名は全く読めない。難しい漢字が多用されているので厨二の人なら喜ぶだろう。 しかし今回も時間が遅かったのか、昆布干しが見られなかったのが残念だ。

途中の琵琶瀬展望台より霧多布湿原を臨む

 

最後にD113で釧路市街に入り、本日の泊地東横イン釧路十字街」へ。洗濯するために早めのチェックイン。

一番乗りだったので屋根の下に駐められた


それを済ませて夕食。ナントカの一つ覚えで、泉屋のスパカツをいただく。

もっと食べられそうと思うが、大盛りはカツが2枚 これは苦しい

 

食後は幣舞橋近辺で写真撮影。

川沿いで呑みのイベント みんな気持ちよさそう

 

釧路川河口の夕暮れ

 

夜の幣舞橋

 

呑み屋ばかりが元気な、寂れた繁華街 それはそれで趣深い

 

セイコマで飲み物を買い込み、宿ではそれらを飲みながら翌日のルーティング。

 

 

本日の走行距離:317.5km

今日の走りは充実していた

 

 

本日の振り返り

 

この日の最高気温は24℃。最高のツーリング日和でした。景色を楽しみ道を楽しみ、そんな走りをしている自分を鳥瞰して楽しみ、といった具合に、ツーリングの醍醐味をしゃぶり尽くしてたっぷり楽しんだ一日でした。

 

標津から納沙布岬経由は時間的にちょっと無理がありました。あと3時間ほど早く行かないと昆布干しは見られないようです。根室で泊まればよかったのですが、お値段的にあまりいいところがなかったんですよねぇ。来年はこのあたりをちょっと改善してみますか。

 

でも、日本海側のオロロンライン、オホーツク海側のエサヌカ線、太平洋側の北太平洋シーサイドラインと、全て最高の天気でした。ここまで完璧だったのは初めてです。しかし、好事魔多し。翌日から気を引き締め直して走ろうと思いました。

 

 

本来なら次回のアップ日は3連休の中日なのですが。ちょっとお出かけをしているので更新はお休みします。そのお出かけについては帰ってきてからアップする予定です。

 

 

ではまた。

北国の夏を満喫、北海道ツーリング 2022 thanks to TIGER EXPLORER 第6話

9月には3連休が2回。これは「遊べ!」という天啓なのでは?

 

ということで、ひとつ目の3連休は九州ツーリングを計画していました。北海道ツーリングの余韻も冷めやらぬまま、雄大阿蘇の地を走り回ろうと思っていたのですが、台風・・・。なにも今来なくても・・・。

 

泣く泣く宿をキャンセルしました。どうも昨年から九州には嫌われているようです・・・。

 

 

では6日目です。

 

8/23

 

5時起床。仕事の時は朝起きるのは億劫なのに、ツーリングの時は目覚めバッチリ。

 

天気予報では道中は曇り。出発時はカッパは要らないか。 6時発進。今日のイベントはおみやげ購入だけであとはノープラン。あちこち寄り道をしてみよう。

 

R39 で美幌まで行ったが網走方面の空が黒かったので、R334を使う。この道は小清水までは林の中の高速ワインディング、そこを過ぎるとどーんと直線という北海道らしい道。海沿いの道より交通量が少なく快適だが、スピードが出がちなので用心用心。ジモティの軽四にも抜かれるが我慢我慢。

 

斜里からも引き続き R334。 ここらはパンダの生息地。毎年この路線でお見かけする。月の下旬なのでお仕事に励むのだろう。ご苦労様です。知床に向かうテンション高めの観光客はいいカモだ。用心してゆっくり走ろう。

 

途中で「天に続く道」に寄り道。

ひと気ナシ

あれ?誰もいない。展望台もあるのでいつも人が多いのだが、この日はワタシだけ。ラッキーと思ってじっくり写真を撮ってから先へ進むと、撮影スポットが新しく出来ていた。こちらには車が4,5台来ていた。 ということは、ワタシはルートの途中で写真を撮っていたということ? あらら、邪魔だったかな? ごめんなさい。

 

 

8時過ぎに「道の駅ウトロ・シリエトク」に到着。ここは早くから開いているし送料も安いので、お土産を買うのはいつもココ。

あれ?またワタシだけ?

 

だが今は開店が 9:00 になっていた。事前確認をしておかなかったツケを「40分程度の待機」という形で払う羽目になった。

 

その間に今後のルートを考えてみる。このまま知床峠を越えるか、引き返して R244 で斜里へ向かうかの二者択一。 数日前に知床横断道路で熊が出たようだが、4年前には R244 で実際に熊に遭遇したので怖さは同じ。 空を見ると峠方面の方がわずかに明るい。

 

決まりだな。

 

 

そうこうしているうちに土産物屋開店。同僚への土産を探していると、ハッカ羊羹見っけ。前日買えなかったので、ゲットできてラッキーだ。お菓子や缶詰などをたくさん買い込んで送ってもらう。送料は¥1100。 この値段はありがたい。稚内ではこの値段の倍近かったので、やめておいて正解だった。

 

 

買い物を終えて知床峠に向かう。左手に海。ここで観光船事故が起こったのか。犠牲者のご冥福をお祈りする。

 

プユニ岬を越えたあたりから急に天気が変わり始める。霧から濃霧、雨混じりの濃霧と変わっていき、視界は10mを切るほどに。煽るつもりではないのだが、車間距離を詰めないと道が見えない。知床峠は当然スルー。前後のクルマとはテール to ノーズで、Tigerアフターファイヤー音をパスパスいわせながらワインディングをのたのたと下っていった。

 

平地まで下りると視界は戻ったが天気はそのまま。なのでやっとカッパ装着。全身ぐっしょりになってしまっていたが、着ないよりマシだろう。

 

 

今日は時間に余裕があるのであちこち見て回ろう。まずは標津サーモン科学館で鮭のお勉強。

標津サーモン科学館

こんなにたくさんの種類のサケの仲間がいるとは知らなかった。


ドクターフィッシュにつついてもらったり

なんかむずがゆい

チョウザメに噛んでもらったりして

歯がないので噛まれても大丈夫、とは言うが・・・


遊んだあとは、標津転車台跡を見学し、

標津転車台跡 なんか残し方が雑 そうまでして残したいのだろうか?

 


野付半島へ。

ネイチャーセンターにて


大学時代に初めて来た時にはもっとたくさんのトドワラがあったと思うのだが、今は道からはほとんど見えない。

バイクで行けるのはここまで

 

かわりにナラワラが寂寥感を醸し出していた。

途中にあったナラワラ

 


まだ時間はあるな。お約束の地、開陽台へ。

「映える(?)」看板

 

ちょっとだけ持ち直した天候の中で

みなさん乱打


強風と濃霧のため景色は十分には楽しめなかったが、はちみつソフトは美味しかった。

てっぺんに雨の日のサービス付き

 

 

いい時間になったので、今日の泊地「海の宿みさき」へ向かう。

合宿で使いそうな民宿

 

ずっとカッパを着て蒸れて汗だくだったので風呂に入ってさっぱりする。エアコンはないが、窓を開けているだけで十分涼しかった。夕食は海の幸。食事を売りにしているだけあって、美味しゅうございました。

量・質ともに満足の夕食


あとは荷物の片付けなどして時間を過ごす。

 

本日の走行距離:326.1km

今日はちょっと少なめ

 

本日の振り返り

 

知床半島の東側はそこそこいい天気だったのですが、横断道路に入ってしばらくすると、

大粒の霧雨まじりの霧濃霧+大粒の雨濃霧+大粒の雨+強風

となり、知床峠でピークを迎えました。やはりこの辺りの天気は急変するのですね。海難事故が起こってしまったのもうなずけます。

 

下界に降りて「道の駅知床・らうす」でカッパを着ましたが、その時点ですでにぐっしょりと濡れていて手遅れ状態でしたが、まだ降っているのでとりあえず。

 

幸い 5L という特大サイズのため内部の風通しもよく、「死ぬほど不快」というほどではありませんでしたが、この日の天候の変化はめまぐるしく、

ヌグフルキルヤムの法則

を見事に体感できてしまいました。

 

ここまでやられると、「雨、どんとこい」という心境になってしまいますね。

 

雨のカミサマはそれを知ってか、のちの日程でもどんときやがりました・・・。

 

 

 

ではまた。

北国の夏を満喫、北海道ツーリング 2022 thanks to TIGER EXPLORER 第5話

先日、ヘルメットを新調しようと思い、通販サイトを覗いてみました。ワタシのアタマのサイズは中身がたくさんあるので XL 。 帽体は Arai のジェットタイプで探してみると、どのサイトにも在庫が一つもありませんでした(驚)。

 

新品の在庫不足はバイクだけかと思っていたら、そうではなかったみたいです。夏が過ぎてシーズンが終わった後だからかもしれませんが、それにしても「0」とは・・・。この業界、一体何が起こっているのでしょう?

 

バイク用品の充実という援護射撃がなければ、バイク本体の売れ行きは頭打ちになります。需要の伸びに供給が追いつかないというのは、みすみすビジネスチャンスを逃すということ。業界の皆さん、頑張ってください。

 

新しいヘルメットは急ぐものではないので、入荷次第発送という条件でポチりました。でもやっぱり早く手に入れたいものです。

 

 

5日目です。

 

8/22

 

窓を少し開けて寝たので、寒さで目が覚めた。さすが稚内。ごぞごぞと準備をして6時出発。早朝出発なので朝食は頼んでいなかった。この宿のは一度食べてみたいなあ。夜に数台のバイクが来ていたが気づかなかった。それだけぐっすり寝ていたのか、それとも耳が遠くなったのか。

ワタシを入れてバイクは5台 宿の規模からすれば多いな

 

宿の近くでは野良の鹿が住宅地をうろうろと

 

R238を東進し、宗谷丘陵を走る。好天のため景色が素晴らしい。

なんと雄大な景色!


遠くに樺太が見えた。初めて見たので感動した。

写真は縮小したのでうっすらとなっているが、肉眼でははっきりと樺太の姿が

 

宗谷岬平和公園にて

 

そのまま R238 を先へ進み猿払へ。途中のセイコマートでステッカーを購入してから、

たくさんあった

 

現物はコレ



いざ、エサヌカ線へ。まだ8時台だったので交通量は少なく、好天で風も弱かったので、往復したりして心ゆくまで道を堪能できた。

前回バイクで来た時は風雨 リベンジ完了!

 

神威岬に寄って

「神威」という言葉に惹かれて(@銀魂

 

オホーツク海沿いに南下を続けると「北緯45度モニュメント」が。日本海側の方がドラマチックかな。

突然道端に現れる

 

さて、次は道東のホクレンフラッグを手に入れよう。その前に腹ごしらえ。セイコマートでパンを購入。チキン、ハンバーグ、ちくわの3つ。特にちくわパン(残り1コ!)とは数年ぶりの再会だったので、すぐ買い物カゴに迎え入れた。「道の駅 おこっぺ」でいただく。やっぱりセイコマートのパンはうまいなあ。さて、デザートにおこっぺアイスをたべようか・・・。

 

ショップが営業中止してた・・・。 うそぉ・・・。来年の宿題ができてしまった。

 

 

気を取り直してフラッグ獲得作戦開始!

 

興部・・・失敗!

紋別・・・失敗!

悔し紛れにカニの爪と記念写真

湧別・・・失敗!

 

まあ数日は道東にいることだし明日またチャレンジすればいいかとも思ったが、かといって他に行きたい所もないので、これにかこつけて予定にないルートを走ってみることにする。

 

R242 を湧別からそのまま南下。以前友人と鉄道の旅をした時に寄った遠軽に行ってみた。 7 年ほど前に来たのだが、街はその時の記憶のまま。ちょっと嬉しかった。ここで無事フラッグをゲット。予定外の行動もやってみるものだなあ。

 

やがて道は R39 へ。左へ行けば今日の泊地の北見。でもまだ14時前。だったら右へ行ってみよう。御根湯市街に入った。名前からして温泉地とわかるが、そんなに大規模ではない。超大人気ではないが無名でもない、こういうビミョーな温泉地で数日過ごすとどんな気分になるのか試してみたいところだ。ここのホクレンでステッカーをゲット!これでフラッグ&ステッカー獲得ミッションはコンプリートした。

コンプリートはやはりウレシイ


さて、ちょっと早いが北見へ行くか。ハッカ羊羹も欲しいし。 29.5℃の中、北見市街の渋滞に飛び込み、ハッカ記念館に到着。

 

休館・・・

 

そうだ、今日は月曜だった・・・。 母上、今年はハッカ羊羹の土産はナシだ。申し訳ない。来年の宿題その2ができた。

 

まあいいや、宿に入って北見塩焼きそばを食べに行こう。

宿近くのピアソン記念館

 

チェックイン後に駅横ビルの6階へ。北見に来たらいつも食べに行く所だ

 

ったが、店の名前は変わっており、さらに本日の営業は16:00までときたもんだ。

着いたのは16:05。

そういうことだ(ヤレヤレ)。

 

今日の夕食はセイコマートのホットシェフになるか。それもいいな。

 

と思ったが、念のため駅前の観光案内所で聞いてみると、オホーツクビアファクトリーを勧められた。 で、行ってみた。

オホーツクビアファクトリー

まあ、飲み屋にメシだけのオッサン客が一人でいくものではないなというのが感想。塩焼きそばは美味しかった。もっと量があればよかったのだが。

小腹がすいた、という時の軽食程度の盛り

宿に戻る。

北見の街は地味だが味がある


この宿は社会福祉法人が運営している。

本日の泊地、ビジネスホテル大地

 

もともとはコレ


障がい者が働く場所としているのであろう。珍しいやり方だが、泊まる立場からすれば他のホテルと変わりはなく快適に過ごせた。立地も悪くなくリーズナブルな価格設定で、次回北見に来た時もまた泊まってもいいなと思わせてくれた。

 

 

あとは部屋で明日のルート設定。変わりやすい天気らしいし熊が出たらしいしで、複数の案を考える。いざとなれば今日みたいに気ままに変更すればいいさ。

 

 

本日の走行距離:403.6km

気ままに楽しく走れた一日だった

 

 

本日の振り返り

 

旗を買ったって、ステッカーを買ったって、どうせ使いやしないのに。でも、集めちゃうんですよね〜。でも行きたい所や見たいものを犠牲にしてまですることではありません。この日はたまたまリエゾンの日だから出来たこと、むしろこの日にしか出来なかったことです。なのでこの日に終わってよかったと胸をなでおろしています。

 

「なら旗もステッカーも初めから買わなきゃよかったじゃん?」

「ムリー」

 

 

 

ではまた。

北国の夏を満喫、北海道ツーリング 2022 thanks to TIGER EXPLORER 第4話

先日、北海道行きの直前に壊れたブ-ツが修理できるかどうか聞くために販売店に行ってきました。可能性に賭けて一応現物も持って行って聞いてみたのですが・・・

 

 

ワタシ:すめません、以前こちらで買ったブーツですが、修理はできますか?

店 員:どこのメーカ-ですか?

ワタシ:(袋から出しながら)シンプソ・・・

店 員:あ、それ、うちではやってないです。

 

以上。

 

 

う-ん、まあムリだろうとは思っていたのですが・・・。言い方・・・。

 

そのブ-ツについての情報や代替案、代用品の紹介など、もう少し客側に歩み寄って、専門店ならではの情報を出してくれてもいいんじゃないかと思いました。

 

対面販売のメリットは、「地に足の着いた情報提供」「アフタ-サ-ビス」だと思っています。ネット情報では得られないリアルな生身の人から得られる実体験的な情報や買ってからの安心保証があるからこそ、多少値が張ってもわざわざ店舗まで足を運び購入するのです。それがわかっていない店がいかに増えたことか! そりゃインタ-ネット通販の店に客を取られても文句は言えませんな。

 

イナカのバイク用品専門店ならではの、殿様商売の姿を久しぶりに見ることができました。しばらくは行かないでいいかな。行くのはセールの時だけにしよう。

 

 

北海道ツ-リング、4日目です。

 

 

8/21

 

5時起床。長距離ツーリングの時は気分が昂って寝つきは悪いのだが、いつも通りに起きられた。歳のせい? 老人の朝は早いというし。準備はあえてゆっくりと。早く出発したいとあせる気持ちを落ち着かせてチョンボを減らすための有効な手段だと思っている。

 

出待ち中の Tiger  切り返しのスペ-ス上、CRF のトナラ-に


6時出発。しかし外は一面の濃霧で5m先すら見えないため、ペースを上げられない。ゆっくり行けという天の配慮か。

 

ちょっと霧が晴れた瞬間を狙って 滝川駅にて

 

いつもなら西進して海へ出て北上というコースだが今年は内陸の道を使ってみよう。

 

新十津川へ抜けて R275 。北秩父別までずっと霧。北竜のひまわり畑に寄ろうかとも思ったが、この霧ではなぁ。てことで素通り。

 

この道沿いの家の造りは北海道ならでは。玄関を開けるとすぐ歩道。普通なら数メートルの間隔があるのだが。この「いきなり感」の不自然さは他所で感じることはできないものだ。北海道ではよく見かけるが、どんな意味があるのだろう? 除雪の手間を省くためかな?

 

R275 にて ここもド直線  カッパを脱いで記念撮影

 

幌加内でそばの花を鑑賞。この時期ではもうだいぶ減っているが、場所によっては白い絨毯が楽しめる。

さすが北海道、スケ-ルが違う

 

途中、鹿と遭遇。前走車の前に飛び出してきた。危ういところで衝突は免れたが、すぐにもう一頭出てきた。鹿は連続して飛び出して来るというのは本当なんだなあ。気ィつけとこ。

 

さらに北上し朱鞠内湖へ行ってみる。ここはワタシのソロキャンプデビューの地。大雨が降って散々だったが、今となってはいい思い出。

展望台より 下まで降りてもよかったかな

 

美深で R40 に合流し、稚内へ向かう。が、オトンルイ風力発電所の林立するプロペラは今年が見納めというのを思い出し、途中から D119 にスイッチ。日本最北の水田を見てからそのまま日本海側へ。

最北の水田 コメに対する日本人の執念を見た


R232 、 D106 と走り北海道ならではの風景を堪能。写真もたくさん撮れた。風が強かったが、走行には問題無し。

まず「道の駅 てしお」でトイレ休憩

 

今年で見納めか? オトンルイ風力発電所

 

オロロンライン 直線路では思わず記念撮影

 

利尻が近くに見える



北緯45度モニュメント  あれ?横に建物がなかったっけ?

 

日本最北の無人駅、抜海駅を見学する。ここって乗降客いるのかな?見に来る人は割といたが。

抜海駅 見物客が次から次へと

 

トイレもレトロ

 

ミルクロード経由で

さすがミルクロ-ド 道路標識にもウシが

 

途中の景色 見事な牧草地


R40 を北上するが、まだ13時。宗谷岬に行っとくか。

 

お約束写真


Tシャツなどの自分土産を買って

ステッカ- 同じデザインのTシャツもゲット

 

この文字に惹かれて、観光客は買うんだろうなぁ
ワタシ?もちろん買いましたが、なにか?



稚内市内に戻りウロウロ。

稚内防波堤ドーム でかい!

 

根室 終着駅はロマン

 

サハリンに行ける国際旅客タ-ミナル 時間外だったのか閉鎖中

 

稚内根室にはロシア語表記が多い 読めんけど

 

空に そびえる 開基百年記念塔

 

稚内公園より市街地を望む

 

北の防人の目と耳

 

ノシャップ岬 なぜイルカ?

 

弓道場とアーチェリ-場 自衛隊の基地の近くになんでこれが?
はっ!(察し)


4時過ぎに今日の泊地北乃宿へ。

3年ぶりかな


ご主人はワタシを覚えていてくれた。珍しいバイクと苗字はこんな時にはありがたい。リピーターがもらえる利尻昆布がかなり大きなものになっていたのもうれしい。旅装を解き早速風呂へ。

片づけはあと! 風呂ふろフロ~!


ここの湯は温度は高くなくぬるつるなので、長く浸かれる。疲れと緊張がほどけていくのがわかる。十分楽しんでから部屋に戻って荷物の整理。

その前に喫煙室で一服


そうこうしていると夕食。毎度の海の幸オンパレード。

ご飯は3杯頂いた ここに泊まるといつもそうなる


風呂よし飯よしのいい宿だ。部屋に戻り、今日の反芻と明日のプランニングをして就寝。

 

本日の走行距離:397.5km

もうすこし回り道をしてもよかったかも

 

 

本日の振り返り

 

R275 はいい道でした。緩いカーブが続いたと思ったら景色のいい直線路が現れたりして退屈しません。原生林の中、白樺林の中、畑の中と、風景のバリエーションも豊富。途中から霧も晴れ、いい天気になったこともあり、ライディング中は恍惚状態になって気持ちが完全にもっていかれました。

 

交通量の少ない道ではクマとの遭遇が怖かったですが、シカとリスとキタキツネに出会っただけでした。今回のこのルート選択ははからずも大正解となりました。

 

北海道に来たらつい最北端と最東端へ行ってしまいます。日程的に可能なのだからいいのですが、最近ではそんなシンボリックな場所にこだわっているようではまだまだ北海道ツアラ-とは言えないのではないかと思うようになってきました。宗谷岬納沙布岬に対する執着を捨てた時、はじめてもっとディ-プな北海道の旅を味わえるのではないでしょうか。でも行っちゃうんですよねぇ、つい。

 

 

 

ではまた。

北国の夏を満喫、北海道ツーリング 2022 thanks to TIGER EXPLORER 第3話

台風が来ましたが、四国では特に大きな被害もなく単に蒸し暑くなっただけでした。でも四国の水瓶早明浦ダム貯水率が6割を超え、ちょっとひと安心です。でもまだ台風シーズンが終わったわけではありません。気をつけておきましょう。

 

 

台風が来る前にバイク屋へ行ってきました。気温は高く空は青いという典型的な夏の天気でしたが、行き先の空にはダークグレーの雲が。急に気温が下がり風が強くなってきて、バイク屋にたどり着いた5秒後には、ワタシの到着を待っていたかのように雷雨が突然のスタート。用事が終わった頃でも、雨雲は宴たけなわの状態で雨が止む気配はゼロだったので、ゲリラ豪雨の中をカッパ無しで帰りました。服やブーツの中に雨がたっぷりと入り込んで重いぐらい。それなのに家にたどり着いたら5秒後には、突然雨が上がり晴天が広がりました。神様にからかわれたような気分になりながら、ベランダに干していた洗濯物と合わせて洗濯機に再びの大活躍をお願いしました。

 

 

8/20

 

5時半起床。マサカリ半島の東を航行中。

 

天気予報によると苫小牧は雨。上陸と同時にカッパ着用かも。ちょっとテンション下がるなぁ。

 

それでも「北海道に来た!」という高揚感は衰えない。この2日間の生活で乱雑になってしまった荷物のパッキングをしたりテレビを見たりしているうちに下船時刻になった。 駐車スペースに戻り荷物を取付ける。さすが北海道、密閉空間でも暑くない。

名古屋乗船組のスペース 仙台乗船組のグループはもっと多かった

 

着岸後に開いたゲートから外を見ると雨、それもかなりの。

いきなり豪雨?


みなさんそれを知ってか、すでにカッパを着ていらっしゃる。 太平洋フェリーは下船がスムーズなので間に合わず、やむを得ず外に出てからのレインウエア着用となった。外でイイ感じに濡れてしまったジャケットの上から着たのですぐに蒸れ始めたが、気温が高くないのでさほど不快ではないのが助かる。

北海道上陸は雨で始まった

 

さあ、北の大地に上陸完了。 いざ進めぇ!!

 

 

K259 から R243 で岩見沢に向かう。 途中、早来のホクレンで旗とステッカー(黄色)をゲット。 フェリーターミナルからそう遠くないのでもう売り切れているかもと思ったが、たくさん残っていた。 北海道に上陸するとそのまま高速に乗る人が多く、下道を走って北上する人はあまりいないかららしい。確かに岩見沢へ着くまでバイクの姿は見なかった。

早来郵便局雪だるまポスト

 

 

岩見沢の街中を走るのは今年が初めて。目的は希林もつそばを食べるため。この店も以前バイク雑誌とのコラボをしており、一度寄ってみたいと思っていた。昨年までは時間の関係上行けなかったが、今年はここが最優先目的地。昼の営業時間は14:00までなので、ちょっと急いで13:20に到着した。ここでようやくカッパをOFF。やっぱり涼しいなぁ!

希林に到着

 

迷うことなく「もつそば」をオーダー。麺は「田舎そば」で。少し待ってご対面。

見た目はジャンクっぽいが

 

モツと甘じょっぱいダシが見事に合ってウマイ! 食べるまではちょっとくどいかもと思っていたのだが、さっぱりとしたそばとガッツリ味のもつが見事なマリアージュとなっていた。ここは北海道ツーリングの昼ごはんポイントとして記憶しておこう。

ごちそうさまでした もう一度食べたいなぁ

 

バイク乗りにはステッカーをサービス。こういう心遣いがうれしい。やっぱり来年も来よう。

頂いたステッカー各種

 

 

時間に余裕があるので三笠鉄道村へ行ってみる。

途中にあった炭鉱アパート群の廃墟 まだ十分キレイ


北海道には鉄道関係の遺産が多い。鉄道に対する思い入れが強いようだ。交通網が今ほど発達していなかった時代では鉄道が主たるネットワークの働きをして、モノだけではなく情報も運んでいたのだろう。今で言うとインターネットのようなもの。つまり鉄道は物質的だけではなく精神的にも町同士を繋げていたはずで、社会から孤立しないための命綱といっても過言ではない手段だったのではないか。それだけの恩恵を受けたのだから鉄道遺産が数多くあるのも頷ける。

三笠鉄道村にて

 

近くのクロフォード公園にて

 

 

鉄分を補給し、本日の泊地のある滝川に向かう。途中のホクレンでは道北の青のステッカーがどこも売り切れ。内陸部では一番南の地域なので早々に売れてしまったのだろう。新十津川でやっと見つけた。ここは新十津川駅がなくなる前に訪れたことがある。この駅は終着駅で1日1便のみ。そりゃ廃線になるわな。近くの保育園の子どもたちや保育士さんたちによる、列車の発車時のかわいいお見送りが微笑ましかったのを覚えている。

 

 

その後ホテルにチェックイン。

北海道上陸初日の宿 ホテルスエヒロ

早くから予約していたということもあり、宿代は低価格。バイクは屋根のあるところに止めさせてもらえたし、サービスにも手抜きはなかった。部屋は「訳ありプラン」だったので昭和の香りがしたが、寝るだけだから十分かな。

 

 

荷物を置いたらすぐに松尾ジンギスカン」本店へ。 

松尾ジンギスカン本店

 

さーて、何にしようっかなー

 

ラム、マトン、まきまきソーセージをオーダー いっただっきまーす


店員さんのご指導によると、肉も野菜も次から次へとどんどん焼くほうがおいしいとのこと。それに従って頂いたが一人客のワタシには少々慌ただしかった。ジンギスカンはゆっくり味わうものではなく、勢いに任せて豪快に食べるタイプのものなのかな?それとも客の回転を早めるためか?次の機会には他の店でも食べてみたい。

ごちそうさまでした

 

食後はセイコマートでジュースの買い出し。北海道上陸初のセイコマ入店だ。でも以前よりオリジナルブランドの飲料の種類が減っていたような気がする。コーヒーを中心に6本ほど購入した。 

 

ホテルに戻りコインランドリーを使おうとしたが使用中。チャリダーに先を越されてしまった。他にも待っている人がいたので近くのコインランドリーへ。初めて利用したが、料金は高いものの仕上がりの時間は短い。これなら目的地への道中でも洗濯できそうだな。

 

 

無事上陸できた喜びをかみしめつつ、ホテルの部屋で久しぶりのセイコマのコーヒーを賞味。

 

 

本日の走行距離:193.1km

 

 

今日の振り返り

 

いよいよ北海道に上陸です。もう慣れているためか以前ほどの緊張感がないのでちょっと拍子抜けの感じがしましたが。雨のスタートとなりましたが、最初からカッパを着ることで踏ん切りがつき、その後の雨天時走行も億劫ではなくなりました。

 

久しぶりの雨天走行だったためか、ブレーキの効きの弱さにビックリ。軽くかけたぐらいでは減速する気配はなく、強めにかけるとカクンと効いてしまう始末でした。 sbs のパッドの時にはこんなことはなかったはずなので、Vesra のパッドの特徴ですかね。確かにウエット路面で効き過ぎるのは良くないのですが、乗り手は気をつけておく必要があります。初日でコレがわかったのはよかったと思い、車間距離の保持を含め安全運転を心がけるいい動機付けになりました。

 

もつそばとジンギスカンセイコマのコーヒー、全部おいしかったです。地元にいれば食べる機会がないので、これで北海道スイッチが入ったような気がしました。

 

 

ではまた。

北国の夏を満喫、北海道ツーリング 2022 thanks to TIGER EXPLORER 第2話

涼しかった北海道の気候に順応していたせいか、こちらの蒸し暑さを非常にキビシク感じます。でも昨晩はエアコンをかけずに寝ることができました。季節がずりずりと変わっていくのを実感した次第です。

 

しかしこの時期は天候が不安定な時期でもありますし、実際明日は台風が接近して荒れるという予報が出ています。風にあおられないように、駐車場の門扉は先程固定してきたところです。台風に対する迎撃準備はできました。皆様方もご用心ください。

 

 

 

では2日目です。

 

8/19

 

6時半起床。寝つきが悪かった割には早起きできた。

 

インフォメーションへ行ってフェリ-代の領収書の発行をお願いする。職場に提出する必要があるので乗船受付の時にもらっておくべきだったのだが、「北海道に行くんだぁっ!」というテンションの高ぶりのためすっかり忘れていた。もう慣れたつもりでいても、やはりチョンボが多い。この3年のブランクか、はたまたトシのせいか。

 

そのまま窓側へ向かい、しばし海を堪能する。

優雅にコーヒ-を飲みながら海を眺める・・・が、5分で飽きた

 

そういう時にはとりあえず一服

 

犬吠埼沖を8時に通過。

灯台がよく見えた


昨晩より揺れは少なく快適なクルージング。映画「靴ひも」を観て時間を過ごす。

興味深い内容だった


障がい者を扱ったイスラエル映画だ。「周囲の無理解と自分の障がいに悩み苦しみながら、それでもひたむきに頑張って生きていく」という、日本ではお決まりの汗臭いスト-リ-とは違った切り口で障がい者と周囲の人々を描いている。これもお国柄の違いか。

 

昼食はバイキングランチ。

開店5分前なのに誰も並んでいない

 

よ-し、喰うぞぉ! このあとご飯をチャ-ハンにしておかわり

 

海を見ながらの優雅なランチタイム


このお値段(¥1100)なら満足できる。昨日のグッチ乗りがあとから来たので同席して歓談。知らない者同士で話しながら食事をするなんて何時ぶりだろうか。「ツーリングをしている」という実感が湧く。

 

福島原発沖を通る時はデッキに出て見学。

最高の天気!

 

福島第二原発

 

福島第一原発


第一原発は以前よりスッキリしているように見えた。今までならもっとたくさんの人がデッキに出て写真を撮っていたが、今回は3人のみ。もう関心が薄れてきたのか?

 

その後、また映画鑑賞。「愛の小さな歴史」。んー、感想はもういいや。

 

定時の16:40、仙台港に入る。

仙台港へ入港

 

デッキで外を眺めていると視線を感じ、振り向くとそこには・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

食い物が欲しいのか?

 

少しは警戒したらどうか?


グッチ乗りは下船してみるらしい。降りてみてもイオンに行くしかないのでワタシはパス。

 

無人航送かな?

 

初めてこの船に乗った時に見た仙台港はまだ震災の跡が残っていたが、現在はこの通り。

完全に整備されている様子

 

ここまで直すのは大変だっただろうと容易に想像できる。

 

外を見たりスマホ保存の動画を見たりして時間を過ごしているうちに仙台港を出港。さあ、次の着岸は北海道だ。ワクワク気分を抑えつつ荷物の整理をしたり上陸後のルート確認をする。夕食は・・・、昼に食べ過ぎたからいいや。

 

一服してテレビを見ているうちに、いつのまにか夢の中。

 

 

本日の走行距離:0km

 

 

ではまた。