paradoxriderの日記

バイクや車、カメラなどのことに触れていきたいと思います

本格始動の秋の中、長崎へ 3(最終日)

早いもので長崎ツ-リングからもう 2 週間が経ってしまいました。この間に季節は完全に秋にシフトしたように思えます。ということはそろそろ紅葉の季節。来年は 11 月ごろに九州へ行ってみようかなと思いました。で、カレンダ-を調べてみると、なに?11 月に連休がない、だと?ということは阿蘇で紅葉を楽しむことも、東京で紅葉を楽しむこともできないのでは?

 

なんかもう、今からやる気がなくなってしまいそうです・・・。

 

 

ツ-リング、最終日です。どうぞ。

 

10/12

最終日になってしまった。今日は特に立ち寄りポイントは決めていない。だからといってさっさと高速に乗っても味気ない。距離があるためなかなかこちらには来られないので、しばらくは下道を走って九州を味わいたいと思う。

 

まずは朝食。今日も早めに食べる。団体さんの食事時間開始は 7:00 だったが、それを避けて他の客は早く来るんじゃないかと思って。食事場所へ行ってみると、予想的中、開始 15 分ほどでほぼ満席になった。早めに行ったので心おきなく料理を取れた。

今日も緑なし

まあ料理の内容は普通であるが、ここは明太子を取り放題というのがとてもうれしい。もしガラガラだったら明太子だけでごはんをお代わりしただろう。こんな事をしようとするからスマ-トな体型に近づけないんだろうな。

 

6 時半過ぎに出発。

写真では見にくいが、夜露が降りていた

ウエアのベンチレ-ションはすべて閉じた。この時間帯は寒いぐらいだからな。

 

 

R35,34 を東進するが、あとは帰るだけなので回り道をしよう。聞いたことがある地名を見つけたらその方向に走ってみる。もちろん方角は GT につけているコンパスを見て確認する。そうすればいい具合に知らないところを走れるだろう。

 

で、県道を適当に走っていると、葉隠発祥の地というのを見つけた。ん?葉隠?あの「武士道とは死ぬことと見つけたり」の葉隠?そういや鍋島藩は佐賀だったな。ちょっと寄ってみよう。

ひっそりとした丘にある。すぐ隣に学校があるが、こことは関係ないのかな?

まったく観光地化されていない。でもそれでいいんじゃないかと思う。「武士道」といいながらチャラチャラした金儲けの助けなんかしてほしくないもの。

 

この葉隠の影響で、武士は死ぬもの、引いては太平洋戦争では兵士は死ぬことをよしとする風潮が生まれたものだとずっと思っていた。しかしそれは解釈の間違いだった。「死ぬべきだ」ではなく「死を覚悟して生きよ」ということが正しいとのことだった。どこかで解釈が変わってしまったのだろう。武士の「散る」美学や明治以降の富国強兵のための臣民教育が、本意を捻じ曲げてしまったからかもしれないとも思う。

 

もし正しい解釈が定着していれば、戦争での死者や悲しんだ/苦しんだ人の数ははもっと少なかったのではないか。今回長崎で戦跡を回った後なので、余計にそう感じられた。

 

 

さて、そろそろ高速に入るか。明るいうちに帰宅したいのでね。東背振 IC から長崎自動車道に入る。ヤレヤレ、これでひと安心。あとはこのまま高速道路を走るだけ。高速道路では SDMS は B モード。一般道ほど加減速を大きくしないからこれで十分。でもネットではいまだに「高速では A モード!」という意見が多い。

 

A,B,C モ-ドの違いは出力量ではなくピックアップの違いのはず。一般道では加減速をするのが当たり前だし、危険回避のため「急」がつく動作もやむを得ない場合がある。なのでワタシは一般道では A モードをデフォルトとし、高速道路は B モード、1 日目のような悪路を走る場合は C モードで走るようにしている。

 

昔と違って高速道路で車が流れるスピ-ドはだいぶ下がったように思える。ワタシが学生の頃より 20 km/h ぐらい低いんじゃないかな。ミニバンやエコカ-が多数を占める路上ではそうなってしまうのだろう。そんな交通の流れの中で、かつてのレーサ-レプリカのエンジンを積んだバイクを元気モードで走らせるのって楽しいのかなあ?余計なストレスが溜まったり欲求不満になったりすると思うのだけれど。

 

まあ、走り方には個人差があるので、これはあくまでも私の考えということで。

 

 

午前中に下松 SA で給油。ここで済ませると、あとは自宅まで無給油で帰れる。一応 GT の航続距離は高速道路では 300km ぐらいはあるのだが、心配性のワタシはそこまでは給油を引き延ばすことはできない。かつて TIGER で試したときには、警告灯が点灯したまま走り続け、GS の敷地内に入った瞬間ガス欠になった。インジェクション車はガス欠状態になるのはダメと聞いていたので壊れたかと思ったのだが、難なく息を吹き返してくれた。あんなスリルを味わうのはこりごりだ。還暦を過ぎてまでそんな冒険をしたいとは思わない。地元の GS よりリッタ-当たり ¥40 高くても、だ。

休憩を兼ねる

屋根の色を見ると中国地方に戻った実感がわく

 

再び高速を走るが、今回は 2 時間ごとに休憩をとることにする。最近運転中に眠気が襲ってくることが多いので。多分、無意識に息が詰まっていて酸欠になっているからだろうと思う。タバコの量、減らそうかな・・・。

宮島SA

えっ、ソフトクリ-ムが ¥500 超え、だと?

やっぱり物価は上がっているな。でもこの店の前のベンチでは、子どもを 3 人連れた若夫婦がテーブルの上にたくさんの屋台飯を並べていた。よくあんなに高いものをたくさん買えるなあ。今はそういう金の遣い方が普通なのか?

 

 

目覚ましの強炭酸飲料を一気に飲み干して、再び路上へ。ちょっと横風が強かったが順調に走り、15 時半ごろ帰宅。荷物の整理などをしてから冷凍チャ-ハンの夕食を摂る。

 

 

やれやれ、明日からまた仕事か。一応同じ部署の人たちに配るお土産は買ったので配ろう。いつもなら箱モノを渡しているのだが、今回は小分けモノにした。どうもワタシの職場ではこれが普通のようだ。こちらの方が財布にも優しいのでありがたい。

 

 

本日の走行距離:577.4km

静岡までぐらいの距離かな

3 日間の走行距離:1607.5km

これだけ走っても疲れナシというのはありがたい

 

 

長崎ツ-リング編、以上で終わりです。読んでいただき、ありがとうございました。

祝! シルバーウィーク なんとはなしに東京へ 5

現在 3 つのネタでブログを書いています。それだけ夏〜秋はお出かけシ-ズンなのです。なので現在の経済引締対策発動が起こっちゃったわけですが。

 

前回の週末はそのせいで外出を自粛し、そのせいで澱が溜まりつつあります。今では週末が楽しみでなりません。 3 カ月連続の収支赤字を回避できましたし給料も出たことですので、次の週末はパーっと出かけようと思っています。とはいえいつものショ-トツ-リングになりそうですけど。でもそれが待ち遠しいと思えるほど澱は警戒水位に近づいているようです。頼むよ GT、BRZ !私を浄化へと導いてくれ!

 

 

東京行、最終話です。どうぞ。

 

9/23

6 時起床。昨晩は夜更かしして1時半まで起きていたので、今朝は眠い。荷物の整理は夜に終わらせているので、慌てずゆっくりテレビ鑑賞。6 時半の朝食をしっかりいただいてから 6 時 45 分にチェックアウト。今日の降水確率は午前中 70%、午後 40% だそうだ。どおりで外が薄暗い。

ぼんやりとした天気

今回の旅行は久しぶりに雨が多いなあ。この数年中でここまで降られた旅行はない。一昨日なんかホテルにカンヅメだったもんな。その分体力的に負担がなかったので、5 日間の日程ではあったが最終日でも体や心は無問題。

 

 

まずは羽田空港に向かう。今日の夕方の混雑を見越して荷物を預けておくためだ。蒲田駅からバスに乗る。使うのはシャトルバスではなく、その半額で行ける路線バス。

 

料金も魅力だが、ルートがなかなか面白い。「ここはホントに東京か?」と言いたくなるようなごみごみした、これぞ生活道路!と言いたくなる道を走っていく。こういうところは地方都市の下町よりも生活臭がぷんぷんする。なので乗車中は、飽きずにずっと外を見ていた。

 

ふと気付いたのだが、蒲田で都バスを見たことがない。ここも東京だよな?もしかしたら蒲田は異世界なのか?それとも京急との間で密約ができているのか?いやいや、昔に激しいシマ争いがあって、官軍である都が土着の京急・東急連合軍に負けたとか?

 

想像の翼を広げすぎたようだ。よく見かける都バスがいないので違和感を感じただけ。さて、真相は何だろう?

 

 

8 時前に第二ターミナルに到着。預入荷物受付機はすでに大混雑。この時間でこの混みようなら、夕方はもっとひどいことになるだろう。やっぱり早めに荷物を預けに来てよかった。

 

 

再び都内へ戻る。まずは上野へ行ってそばだな。一応ホテルの朝食を摂ったが、あれだけでは物足りないし、やっぱりもう一度そば食べたいし。

 

モノレールに乗るとガラガラ。まだ時間が早いので到着便が少ないからだ。それに対して羽田空港行きは超満員。今から出発する人たちだ。仕事の休み方によっては、今日を含めまだ 5 日間休みがある。これからお楽しみの人も多いだろう。皆さん、HAVE A NICE DAY!

モノレール内の広告 かわええのお・・・

浜松町駅から山手線で上野駅へ。7,8 番線にある爽亭へまっしぐら。ふと隣のホームを見ると、大江戸そばがあるではないか!逃げた恋人が働いているのを見つけちゃった気分。いや、そんな経験はないんだけどね。

今日もこちら

今日のそばはちょっと変わったものを。

きのこラー油そば(大)

この組み合わせ、意外とそばに合う。ただ、エアコンダクトの真下にいて冷気を頭から浴びながら食べてちょうどいい辛さだった。美味しいんだけど冬に食べる方が良さそう。

 

 

食後は駅舎内をちょっとお散歩。

suica のペンギングッズを買い求める人たち もういなくなっちゃうもんな

13番ホーム 現代美術みたい

乗ってみたいなあ


するとB-SIDE LABEL を見つけて入ってしまった。この店に入って手ぶらで出たことはない。今日はコウモリが寄ってきそうな超音波声で話すお姉さんと話しながら 2 点購入。いやあ、この店、香川にないからなあ、買っちゃうんだよなあと言い訳をするワタシを、誰か叱ってくれ。

つい手が伸びてしまった

 

上野御徒町駅まで歩き、

御徒町周辺 やはりこの時間は人が少ない

大江戸線で清澄白河駅で下車。雨が降り出した中、あまり人がいない、昭和の匂いが残る街をゆっくり歩く。なんか粋人になった気分だ。羽織が欲しくなるな。この辺りにもインバウンドの外国人が来るが、街自体がわざとらしくはしゃいだりはしないので、落ち着いた雰囲気を保っている。ヨソもここを見習ってほしいものだ。

こういう店には入ってみたくなる

出世不動尊 今さら?

旅行者にはこういうプチイベントは楽しい

 

東京都現代美術館には10時過ぎ入館。

ここの作品のチョイスは好き


まずは日本の影響を受けた台湾の芸術家の作品群を観る。

 

「欧米の影響を受けた日本人作家、の影響を受けた台湾人の作家」の作品展示を鑑賞するには時間がかかった。明らかにどちらかの影響を受けたというのが明白な作品よりも、「どうしてそうなった?」と問い詰めたくなるような作品が多かったから。INPUT してから INTAKE の段階で芸術マインドが炸裂して OUTPUT しまったのだろう。でも仕方ない、「芸術」の名の下には、全てが許されるのだから。



一応全部見てみた。うーん、ワタシ好みではないな。余白が感じられず求められたスケールをきっちり使ってキチキチに作品を仕上げた感があり、見ていて疲れ、最後にはオーバーフローした。アジア系の現代芸術が苦手なのはこのためだ。

 

多田直美さんの作品群は良かった。光や反射を使いながら立体をさまざまな形に見せるものだった。形と材質という要素に光と影の要素をひとつまみ。それをよーく煮詰めると、あーら不思議、もともとはどんなものだったかさっぱり見当がつかなくなる。まるで魔法にかけられた気分だが、美しいものが見られたので後味はよかった。あとはコレクション展を観て終了。




次はバスで秋葉原へ。 今のフィギュアの価格状況を知りたかったため。雨だからだろうか、車内は満員。立ったまま 30 分のバス乗車は、今のワタシには罰ゲーム。足痛い、腰痛い。

 

バスを降りたらまずは萬里でエネルギー補給。隣のヲタクと注文がかぶる。ワタシより早く食い終わったのに、スマホをいじっていて戦線復帰する様子はない。

食い終わったらさっさと出ろや。真のヲタクは食事の時間も惜しんで店を巡回するものだ。だから奴らは早飯喰いなのだ。食後の優雅な時間なぞヲタクには不要!ん?ははーん、さては貴様、見てくれだけのニワカだな?トレンドに乗ろうとしているのか?

と言いたいなーと思ったが、思っただけにしておく。

大盛りで! なんか量、減った?

 

もう一人、印象的な人を発見。ドイツ人だ。なぜドイツとわかるかといえば、もうどこから見てもドイツ、ザ・ドイツ、イッヒドイツといった外見だから。彼がドイツ人でないならワタシは Snow Man の一員だ、という例文ができるほどのドイツ人だった(断言)。

 

彼のラーメンの食べ方は素晴らしかった。一般的に欧米人がラーメンを食べる際、箸で取った麺の量より大きく口を開ける。まるで箸が口に触れたらいけないかのように。しかし彼は違った。口に運ぶ箸の傾き、それに掬われている麺の量、それらを迎え入れる口の大きさが神がかり的にピッタリ合っていたのた。何回か口に運んでいたが、角度は都度変わるものの、麺と開口のバランスはまるで係数で固定されたように最後まで変わらなかった

 

その姿に思わず見惚れてしまった。うどん帝国民のワタシでも、これほどまでに麺を芸術的に食べる人にはお目にかかったことはない。いわんや外国人をや。

 

スゴいものを見た気分だ。しかしこれでは終わらなかった。刻んだたくあんを上手に食べ尽くし、最後は爪楊枝で歯のそうじ。それも左手で口を隠して、だ!!もし小笠原流に「麺の食べ方」という部門があるなら、彼は間違いなく師範クラスだな。今回の旅行中で一番感動するほどのものを見たぞ。

 

 

その後はフィギュア店を巡回。と、一個見つけてしまった。香川での価格の1/3!一瞬躊躇したが、買わないと後悔するのは必至だ。荷物は増えるが買おう。ちょうどフェア中だったので、さらにお得に購入できた。これで旅行中の一日を棒に振ったことはチャラだな。

驚きの価格!

かたや、これも驚きの価格! 香川の 4 倍!

こちらに至ってはは 20 倍!

 

今日も秋葉原は国際色豊か。何語かわからない言葉を友人同士で話しているのが聞こえた。英語じゃないしアジア系の言葉でもなさそう。多分ヨーロッパ系の言語だ。何を言ってるかさっぱりわからなかったが、一言だけはっきりわかった。

「$<°〒|:¥÷ 牧瀬紅莉栖☆=^÷×々〆」

・・・お主、なぜその名を・・・? シュタゲファンまる出しだな。

 

 

さあ、運がいいうちに撤収しよう。京浜東北線で浜松町、そこからモノレールで第二ターミナルへ。昼と夜の混雑の隙間だったのか、思ったほど人がいない。お土産を買ってさっさと保安検査をクリアしてラウンジでひと休み。混雑していたが席を見つけてゆっくり過ごす。

足休め休憩中

 

今回も搭乗口の変更があった。その上、機材に不具合があり座席によっては読書灯や呼出ボタンが使えないと言う。ANA さん、最近こういうプチトラブル、多くない?

これ、いつ見ても乗りたくなる 使っていいのかな?

ガチャで坂本辰馬(@銀魂)げっと!

帰りも快適

次は11月だな


その後は問題なくフライトも順調。無事に帰宅し、簡単に片付けをしてから入浴、就寝。長いようであっという間の 5 日間だった。

 

 

明日は仕事だが、2 日行ったらまた 2 日休みだ。頑張るとしますか。

 

 

本日の歩行距離:11.78km

 

 

今回の東京詣、これにて終了です。

次回は長崎編の最終話です。

では。

本格始動の秋の中、長崎へ 2

金曜は車の 24 ヶ月点検点検に行ってきました。仕事を早めに切り上げたため時間に余裕が出来たので、寄り道しながら定刻に到着した、ですが・・・。

 

担当のセールスが転勤したのを忘れて前のディーラーへ行ってしまいました。あわてて本来のディーラーへダッシュ。うなれ、FA24!連絡が行っていたみたいで、笑いで迎えられました。手続きを済ませてセールスとちょっと話をしました。この人も車好きなのでいろいろと話ができて楽しかったし勉強になりました。車のことをこれほど突っ込んで話せたのは久しぶりで気分が良かったのですが、タイヤが交換時期になっているという点検結果を聞いて、また出費かと気分が沈みました・・・。

 

帰りに目についたラーメン屋に寄って夕食タイム。

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思った以上に美味しかったですね。特に唐揚げは売りにしているだけあって、弁当屋のものとはひと味違います。また寄ってみましょう。

 

ちなみにグラスは DURALEX 。カネ、かかっていますねえ。

 

 

さて、今回は秋の気配を満喫しに行きます。山に行けば金木犀の香りを楽しめるでしょう。ということで二週連続で GT の出番です。6 時過ぎに発進!

 

のつもりだったのですが、給料日までの出費が多く、このままだと3ヶ月連続での大赤字になってしまいます。とても非常にめちゃくちゃ残念ですが、週末はおとなしくステイホームとしました。結局、2日間とも撮りためた番組を見てダラダラ過ごしたダメな休日でした。

 

来週こそは!

 

 

気を取り直して、長崎の2日目です。どうぞ。

 

10/11

昨日はあまり寝ていないのに12時過ぎまで起きていた。それに気付いてすぐ寝たのだが、やはり寝過ごした。朝食は 6 時からなのに起きたのは 5:50。

今日もいい天気

Tシャツとジーンズを履いてすぐ 1F に降りる。休日に早朝から動く人はあまりいないのだろうか、まだ数名しかいなかったので、早々に料理を取って席に着く。

あいかわらず緑がない

ちょっと取りすぎた。でもこれで午前中は空腹を感じることなく、動き回ることができる。では、2日目の活動開始。7 時前に出発。

行ってきます

 

今日はあまりスマホナビに頼らずに動いてみよう。目的地とそのおおまかな方角だけを確認して、適当に走ってみることにする。こういう不確定要素を増やした方がツーリングは面白くなる。以前は地図だけをみてそうやっていたのだ。今できないはずがない。なに、迷ってもバイクを道端に止めて確認すればいいや。

 

 

ホテルを出て西へ進む。1つ目の目的地は、ハウステンボスの西側にあるので、そちら方向に向かって走る。R202 の近くにあるからその道に入って南下すれば看板が出てくるだろう、と思っていたらあっさりと表示が出たので行ってみた、浦頭引揚記念資料館へ。まだ誰も来ていない。それもそのはず、開館は 9 時。しまった、調べていなかった。まあ、朝の7時半からやっている資料館って、普通は無いわな。あと1時間半待つのもなあ。舞鶴にある同様の資料館と比べてみたかったのだが、これは次の機会に回そう。

入館はまたの機会に

駐車場より

遺構は海辺にあるのか

 

ということで近辺にある引揚の関連遺構を見て回った。

米軍かな?

引揚船の桟橋

引揚死没者追悼の碑


ここに引揚げて来た人たちは、他所への引き上げ者とは違う気持ちであったのではないだろうか。長崎が原爆の被害を受けてしまい、身内が全員亡くなっている場合も多かっただろう。戦地に行った自分が生き残って帰って来たのに、待ってくれているはずの人たちは灰にすらなれずに消えてしまっていたという皮肉な結末に対する絶望感は、現代人の想像を遥かに上回るものであることは間違いない。

 

 

では次。これはここからそう遠くはない。10 分ほど走って、針尾送信所に到着。

不自然な建造物

これを初めて見たのは、中学校 3 年生の修学旅行で長崎へ行った時。

 

バスの中から見えたそれらは、場違い感を感じさせるほど無機質な高い塔で、不思議な存在感が感じられたので先生に聞いてみたが、言葉を濁された。昭和50年代前半はまだ大戦第一世代が現役だったので、戦争に関することを口にするのはまだタブーだった時代だ。担任の先生は同乗していた高齢の先生に気を遣ったのかもしれない。

 

1号塔

2号塔

付近の施設跡

3号塔 ここだけは中が見られる

上:トロッコ跡 下:油庫

3号塔の中

新西海橋

見張所

 

送信所エリアを歩きまわるとかなり汗が出た。持っていたスポドリを半分ほど一気飲みして復活。遠目からしか見たことがなかった送信塔をやっと間近で見ることができて満足したので、次の目的地へ向かう。

 

 

今日の目的の1つは、大村湾の1周。なので、とりあえず、西岸を南下して長崎市街へ。

大村湾の西から


これで半周が終わりだ。長崎原爆資料館を目指す。街中は大渋滞。ここは観光地でもあるので、3連休の中日だとこうなっても不思議ではない。少し進んでは止まることを繰り返したので、クラッチを握る左手にはかなり握力がついたと思う。我慢の走りを続けて到着。ここは二輪の駐輪代はタダなのがありがたい。とりあえず、残ったスポドリを飲み干して入館。

到着 駐車待ちの車を横目に、駐輪スペ-スに IN

原爆殉難教え子と教師の像

では入館 あれ、ここ TIGER で来たぞ?

ということは TIGER で九州に来たことはあったんだ。何か記憶違いをしていたな。


9 時半ごろに入ったのだが、既にたくさんの人がいた。思ったより外国人客が多く、3 割くらいはいた。彼らはどのような思いでその資料を見ていたのだろうか。建造物や人間があまりにも変わり果てた姿になっていたので、現実感がなかったのではないだろうか。その非現実感をもたらすような結果を生んだのが核兵器なのだ。自国に戻ったら、その非常識なほどの破壊力と実際の人間にもたらした結果を人々に伝えて欲しい。そして、こういう兵器を使う非人間的な行為を再び起こすことのないよう、草の根の意識改革をする1人となって欲しいと切に願う。そんなことを考えながらゆっくり回ったので、3 時間ほどかかった。

核兵器の恐ろしさ、それを使う(使わせる)人間の恐ろしさよ

国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館 追悼空間

 

外にもある 下は捕虜収容所で原爆の犠牲になった人たちのための慰霊碑

 

暑さと資料の圧にやられて喉が渇いたので、ペットボトルを1本ラッパ飲みして休憩。

 

 

では次へ向かおう。ここからはバイクで 10 分くらいの近い場所にある。公園の駐車場にバイクを駐めて徒歩1分、長崎人権平和資料館に到着。

2 度目の来訪

では見て回ろう



ここはちょっといわく付きの資料館だが、私立ならではの忖度や遠慮のない資料が展示してある。1時間ほど見て回った。当時の情勢や国際関係を考慮に入れると、やむを得ない、別に不思議ではないと思われる資料もあるが、いずれにしても混乱した状況の中で起こる人間性の狂気を見せつけられた気になる資料館だった。

残酷な写真もありますので小さくしていますが、不快感を持つ人は以下の写真は飛ばしてください。

 




駐車場に戻る途中の教会でミサを行っていたので覗いてみる。はじめての経験なのでドキドキしながら教会に入ってみると、半分ぐらいが外国人。なのでお話も全部英語。音が反響してよく聞こえなかったが、歌は一緒に歌った。

ガウディみたい

ほぼ満員 外国人の多くは軍人のようだ

 

ではそろそろ北上しよう。途中で寄りたいところもあるし。今回も地図に頼らず走ってみる。目指すは長崎空港。コンパスで方角を確認しながら進み、近づいてきたら看板を目安に走るというやり方で行ってみたら、難なく到着。でも駐車場が大混雑で、バイクを駐めるのに30分ぐらいかかってしまった。

長崎空港 思ったより大きい

ここでの目的は昼ごはんを食べること。ここには、ハンバーガーのログキット、レモンステーキの蜂の家がある。どちらにしようかと悩んだ結果、パンよりコメだろうということで、後者に決定。15時ごろだったので店内はガラガラ。5分ぐらい待って出てきたのがこれ。では頂こう。

さて、蜂の家のレモンステ-キはどんなだろうか?

肉は時代屋の方がおいしいな。でもタレはこちらの店の方がまださっぱりしている。さらにサラダがついているのでさらに後味さっぱり。ただし値段が高い。ということで、引き分けとする。さて、次に来たときにはどちらへ行こうかな。

 

 

その後、2F でお土産購入。定番のカステラだろうが、子供の頃はカステラはあまり魅力的なお菓子とは感じられなかったのでそれにお金をかけるのは納得できない。焼き菓子系はバイクに積んで走ると粉々になる恐れがあるので、これもダメ。ということで小城羊羹に決定。買った後、これは佐賀のお菓子で、長崎のものではないと気づいたが、あとの祭り。まあ佐賀も通過したので、よしとするか。

 

 

さて、いよいよ最後の立ち寄りどころへ向かう。

大村湾の東から


17時前に到着したが、駐車場はほぼ満杯。やっぱり人気があるんだなあ、牧のうどんは。

福岡の「資さんうどん」、佐賀の「牧のうどん」は両雄


はじめての経験なので何を食べていいかわからなかったが、できるだけさっぱりしたもの、ごぼ天うどんにしよう。注文する時、無意識に「大で」と言ってしまった。2 時間前にレモンステーキを食ったばかりなのに大丈夫かな?いや、うどん県の住人が他県ごときのうどんの量にびびってはいけない。楽勝だろ。

お、おぅ・・・

びびった。これは食いきれるか、不安になる量だ。追加のダシもついてきている。

こんなのが出てくるのは初めて見た

これは、本家の人間に対して「食いきれるかな。無理しなくてもいいんだよ。いや、うどん県人なら当然大丈夫だろうけどね」と丼が煽ってくるようだ。ようし、上等。いただきまっす!

 

麺の硬さが選べるので、「中(普通)」にしたが、硬めにしておくべきだった。伊勢うどん以上、讃岐うどん未満の硬さの麺は食べやすいが、量が多く感じる。途中から完食はできないかと思ったが、何とか食べきった。最後に残ったダシを飲むと、これはちょっと驚くくらいおいしかった。うどん県人から言わせてもらうと、このダシとやわ麺はあまりマッチングはよろしくないと思える。慣れてしまえば、これはこれでおいしいのかもしれないが。

ごちそうさん!

 

佐世保市内で給油を済ませてホテルに戻る。

帰着!


出発前、ウォシュレットが壊れていることを伝えておいたら、フロントから部屋を替える申し出があったので、荷物移動。ちょっと広くなったような気がする。飲み物を飲んだり風呂に入ったりして癒しタイムに入る。今日もエンゲル係数の高い1日だった。

 

 

本日の走行距離:187.8km

あれ?これだけだった?

バイクを降りて歩く時間が長かったので、走行距離は伸びなかった。でも大村湾一周は果たせた。琵琶湖一周は「ビワイチ」。では大村湾一周ってなんて言うんだろ?

 

 

つづく

祝! シルバーウィーク なんとはなしに東京へ 4

お出かけするにはちょうどいい気候になってきました。一応すでに年内の予定は組んでいるので、気が早いのですが来年の9月の東京行きの飛行機の予約をしようとすると・・・高い!シルバーウィークでもないのに、なんでしょう、あの高価格は?!マイルを使おうと思ったら、これも倍!もうこれはバーゲンを待つしかないですね。イラチのワタシ、待つことができるでしょうか・・・?

 

 

では今年の9月の東京行き、4日目の行程です。どうぞ。

 

9/22

朝 5 時起床。 前日は昼間からうつらうつらしていたのでなかなか眠れず、1時ごろ就寝したにも関わらず目覚めはスッキリ。仕事の日だとこうはいかない。

 

テレビを見ながらダラダラ過ごす。オグリキャップについての講談を見る。ほぼ伝説となっている名馬だけあって、ドラマチックな内容であった。頭の中でウマ娘シンデレラグレイとオーバーラップしてしまい、もう一度アニメを見直したくなった。

 

競走馬は大体 5 歳から 6 歳で引退する。寿命が大体 30 年なので、人間に換算すると、18 歳、つまり高校生くらいで引退することになる。なんとも濃密な一生だなあ。

 

 

朝食を食べ 7 時過ぎに出発。

台風一過でいい天気

 

目的地まで 2 時間くらいかかるので、気が急いて早く出てしまった。朝の商店街を歩いて駅へ向かう。日中と違って早朝は人がまばら。このよそよそしさ、好き。

夕方の商店街とは違う顔

なんだ?プラカードを持ったオッサンが迎えてくれるのか?

蒲田駅西口 東口とは雰囲気が違う

 

京浜東北線で東神奈川へ行く。ここで駅そばターイム!冷やしにしたら駅そばなのに ¥1000 を超えてしまった。黒いダシだけど味はさっぱり目でおいしかったからいいけどね。

駅そばでこの金額は使いすぎだな

 

そこから横浜線で八王子みなみ野下車。1 時間近く早く着いたので、ここからバスに乗る予定だったのだが歩いて行こう。駅を出た途端ここが谷になっていることがわかる。大規模商店群は駅より上にある。ということはここは自然の地形を生かして作られた街なんだな。

 

大学や専門学校が複数あり、それぞれの学校へのスクールバスもここから出ている。一時期、都心の大学や専門学校が八王子方面に移転したことがあった。なるほど、このあたりにも来たのか。

 

道の造りはきれいだし、沿道にある家やマンションが整然と並んでいる。人工的な街ではあるが、住みやすそうだな。ただ坂が多いので歩くのはちょっとしんどそう。こんなところを歩いていくことに決めたことをちょっと後悔しながら、台風が過ぎ去ったあと腹立たしいほど晴天になった道を、水分補給しながらてくてく進む。

 

 

Google マップの言いつけ通り、住宅地の中に入る。はじめての場所で、こういう生活の匂いがする道を歩くのは楽しい。向こうから白のバズーカレンズを持っている女性が来た。ということは、ここでは野鳥が撮れるんだな。まだ自然がたくさん残っているので、このあたりは都会との境界なのかもしれない。

 

ここの住宅地、敷地面積は大体同じだが家の形は全然違う。つまり家庭の状況も全く違うのだろう。だからこそその個性がはっきりと出ている。ベースが同じだけに違いが明らかになるのは学校の制服も同じ。同じ制服だからこそ個性がはっきり見てわかる。あれを無個性だとかと叫ぶ知識人たちよ、お前らの目は飾りか?

都会の校外の住宅地 なんかシュッとしてる

 

30 分ほど歩いて日野オートプラザに到着。時間が余っている時に限って早く着いてしまうのはあるあるだな。日差しはきついが風があったので、そんなに暑くは感じなかったし疲労も少なかった。ワークマンの冷感・吸汗・速乾シャツも効果を発揮したようだ。

 

30 分ほど道端の日陰で待つ。まだセミは鳴いているし日差しの強さは夏のもの。そんな中、風が吹く日陰は快適そのもの。このギャップが夏の終わりを感じさせてくれる。こっそりと季節が変化している場に出くわすと、関係者以外立ち入り禁止の現場で立ち会った感があって大好き。

ようやく到着 車が続々と入っていく ということは、今日は混むな

昔の街道があったところ 今では住宅地

 

開館と同時に入館。こういう商用車メインの施設にわざわざ来る人はコアな人たちだろうと思っていたら、小さい子供連れの家族グループがたくさん来ていた。むしろ私のようなオッサンの一人客が異端。なので館内は大騒ぎ。でもこれは仕方がないな。こういった身近にないクルマは子供心をくすぐり倒してしまうんだから。お父さん、お母さん、お疲れ様ですと言いたい。

 

でも、子供は車のどういう要素をエモいと感じるのだろうか?今後、自動車が電気自動車ばかりになったり自動運転の車ばっかりになったとしても、現在のように子供にとって魅力あるものであり続けられるのだろうか?その魅力は今とは全く違う観点によるものになるのだろうか?そうだとしたらその違い、見てみたいものだ。

 

二周目を回ろうとすると、後ろの家族連れの子供が泣き叫んでいる。どうやらまだ帰りたくないらしい。ふふふ、残念だな。おっちゃんはもう一度見せてもらうよ。

コピーが秀逸

古のクルマ

オシャレなバス

砂漠のレンジャー
いま発売したらオシャレトロとして売れるかも?
未来のことも忘れていない


おさらいで軽く見た後、カフェスペースで軽い昼食。マッサマンカレーに初挑戦。

一味違うカレー こんなところで食べられるとは

んー、酸味があるちょっと変わったカレーだなというのが感想。ワタシの好みとはちょっと違うな。

 

 

見終わったので再び歩いて駅に戻る。途中の道で少し金木犀の香りがした。いやいやいや、いくらなんでもちょっと早すぎなんじゃないか?自分の出番を待ちくたびれた秋がフライングして出てきたのかもしれない。

 

 

八王子みなみ野から横浜線で桜木町。久しぶりにヨコハマを歩きたかったから。

おしゃれな街、ヨコハマ 以前はよく丸一日過ごしたものだ

でも今回は素通りして終わった。常に前と上を向いて血圧を上げながら早足で走っているような街で過ごすのはしんどく感じるようになり、その結果、横浜とお台場では長居できない身体になってしまったようだ。

現代美術展示をチラのぞき

コチラは大行列

コチラはもっと大行列

 


途中にあった日産グローバル本社ギャラリーに寄ってみる。出たばかりの新型エルグランドが幅を利かせていた。乗り出しは ¥8000,000 以上。内装や居住性の良さはオトーサンの自宅以上だ。価格は高いが動く別荘だと思えば安い。

こんな値段でも売れるんだろうなあ、残クレで

高級感、出してるなあ

今のクルマは「動かす楽しみ」より「中にいる安楽さ」が優先される。だからか、「運転」の要素は軽視され、この手のクルマのドライバーのテクニックやマナーのレベルが低いのは。こうして「クルマ離れ」が進んでいくんだな。

 

そんな流れの対抗馬、Z も展示されていた。さすが日産、いいバランス感覚だ。だが乗り込んでみての感想は「見切りが悪い」、「シフトフィーリングが安っぽい」というものだった。実走したわけではないのでダイナミックフィーリングはわからないが、インターフェイスの悪印象は購買意欲にブレーキをかけてしまう。やはりエルグランドほどは煮詰められなかったか。日産らしいっちゃらしいがな。

BRZの方がフィット感はあるな でも宝くじが当たったら欲しい

オ-プン三連発

このデザインは今見てもセクシ-

 

 

横浜駅まで歩き都内に戻る。京浜東北線なら 1 本で行けるので乗ってみると大混雑。運よく座れたが、休日とはいえ 15 時過ぎの中途半端な時間に電車がいっぱいになるなんて、香川では考えられない。

 

 

一昨日からみなとやが気になっている。台風接近のための一時閉店か、それとも完全な閉店か。それを確かめるため、御徒町へ行ってみよう。駅から数分の距離にある店舗、果たして今日は・・・やってる!

嬉しいことに健在だった

でも向かいの果物屋は閉まっていた

ああ、よかった。そばに続いて海鮮丼もボツになったら、ワタシの食事ステーションは崩壊したも同然になるからな。特盛丼大を注文したが「キョウハオオモリハデキマセン」と言われた。台風で店を閉めてたので米が足りなかったのかな。でも隣の人に出された牛丼(!)は大盛りに見えたが?もし海鮮丼の大がなくなったのなら、この店に来るモチベーションはダダ下がりだ。今日だけの話ならいいのだが。いかん、また心配事が増えた。

コメが少ないだけなのだが、やはり並では食い足りない

 

 

今度こそホテルに戻ろう。最後の夜なので荷物の整理をしなければ。くそお、これさえなければ落語を観られたのに。次回の東京詣での宿題だな。再度京浜東北線に乗る。

 

蒲田止まりの便があるのを初めて知った。

蒲田よ、君はそんなに VIP だったのか?ちょっと規模の大きい、馴染みやすいベッドタウンだと思っていたのに。ワタシには人懐っこい顔しか見せていなかったんだな。君には失望したよ。(いや、私鉄が 2 路線乗り入れている時点でデカいことに気付けよ)。

 

 

大盛りを食べていないので、胃には中途半端に空きがある。駅近で何か食べよう。南口にちょっと気になる店があるので寄ってみるか。手しおごはん玄に入る。

日高屋の横なのであまり目立たない

座席はカウンター、二人席、四人席という定食屋の鉄板配置。厨房は調理と配膳が一人ずつ。17 時過ぎで 3 割の入りだが忙しそう。

品数も充実


で、頼んだのはチキンカツのみぞれ煮定食。出先でこういうものを食べたことはない。いつもせっかく外食するのだから変わったものをと考えてしまう。でも今回は、マイナーなものをよその街で食べたらどう感じるのかに興味があった。

旨そうである

あまり知らない街の初めての店で、地味目なものを食べての感想は、なんとも不思議というものだ。日常感と非日常感がモザイク模様のように組み合っているように感じたのだ。

なぜ今ここでこんなものを食べているのだろう?いや、美味いからいいんだけれど。食べるシチュはハレだけど食べているものはケ。引っかかることが有るようで無いようで。

いや、この感覚、上手く言葉にできないな。とにかく興味深い経験になったことは間違いない。十分以上に美味かったし。

 

 

ホテルに戻ったのは 18 時。風呂に入り荷物の整理をした後は、最後のダラダラタイムを満喫した。

 

 

本日の歩行距離:14.02km

本格始動の秋の中、長崎へ 1

今回はちょっと遠出して長崎へ行ってきました。四国の人間は、九州は隣なので近いと思いがちですが、長崎まで行くとなると信州まで行くよりも距離があるんですよねえ。

 

今回のウエアは気温差に対応するため、

アウター:R&R スリーシーズンジャケット(インナー無し)

インナー:ワークシャツ

アンダー:冷感長袖Tシャツ+ドライ半袖Tシャツ

ボトム:児島ジーンズ 23oz

で行く。あれ?これってほぼ 8 月の北海道ツーリングとほぼ同じですね。

 

ではそのスタートからです。どうぞ。

 

 

10/9-10

帰宅後 3 時間ほど寝てから 23 時に出発。夜を徹して走るのは 5 月以来なのでちょっと緊張する。しばらくはスピードを抑えて、心と体を慣らそう。

 

山陽道に入ってからペースアップ。時間には余裕をもたせているが、仮眠の時間が必要になるかもなので、覚醒している間に距離を稼いでおこう。どこかから金木犀の香りがする。待ちきれなかった秋が、ひょいと顔を覗かせたようだ。

 

 

下松SA まで一気に走る。九州に行く時はいつもここで給油と休憩をとることにしている。

九州へ向かう実感が湧く


今回は栄養補給も。気温が低く体が冷えたということもあり、ラーメンをいただく。おいしかったけど、値段の割に量が、なぁ・・・。

腹八分目とは言うけれど・・・

なぜキミがここにいる?

 

給油を済ませ、再び高速道路上へ。4 時過ぎに古河SA に入る。本当はもう少し先で休憩するつもりだったが、睡魔が忍び寄ってきたのでここで仮眠をとる。そんなに強い眠気ではなかったので眠れるかどうかわからなかったが、ものの数分で意識が飛んだ。

 

目覚めたら 5 時半。だいぶスッキリした。その覚醒を維持するために、1 本ヤっとくか(言い方!)。春の福島ツーリングでも、これをヤると眠気を感じる事はなくなった。気持ちの問題なのかもしれないが、私としては居眠り運転を避けられれば万々歳。

これで夜まで大丈夫

駐車場はほぼ満車

 

金立SAでラストストップ。

やっとここまで来た

給油時にスタンドの人と話をしたら、西へ行くのならこのまま高速に乗っているよりも佐賀大和か武雄北方で降りた方が、高速代が安いし到着時間もそう変わらないという情報を得た。ではそうしよう。武雄北方で降りる。

 

 

そこからは下道。R 498、204と走り継ぐ。これがまた良い道!幹線道路というものではなく、集落を結んで既に出来ていた道を国道に昇格したという感じで、一つ一つの街を丁寧に繋いでいる。なので道の形が地形にぴったりあっていて、走っていて楽しい。時間はかかるが、楽しめる時間が長いのでとても満足だ。地方の 3 ケタ国道、バンザイ!

 

途中で雨が降ってきた。降水確率は 40% だったので覚悟はしていた。20 分走ってもまだ止まなければカッパを着よう。すると 3 分ほどで止んで青空が見え始めた。え、これで終わり?ラッキーじゃん、このまま先へ進もう。

松浦の名前は今も残る

キリスト教弾圧で神父が火刑に処せられた場所

対岸に平戸城

平戸大橋

初めて見たので一袋購入



平戸大橋を渡る。前回走った時は確か有料だったはず。もう20年以上前の話だ。平戸島では R383を南下。途中で K60 にも入ったが、全行程で楽しめた。緩く優しいワインディングが続き、交通量も極少。遅い車がいても譲ってくれるので、ノーストレスで時間を忘れて楽しめた。

 

 

K19 に入る。この道を行くと、いよいよ今日の第一の目的地であり、今回のツーリングのメインの場所へ行く道が出てくる。行くぞ、車で行ける本土最西端へ!ネットで調べると、バイクが小排気量のオフ車ならいいが大型車ではかなり厳しいとか、バイクでも対向車が来ると大変なことになるという記事が多かった。途中でUターンできる場所もないらしい。行くべきか行かざるべきか。ええい、行かずに後悔より行って後悔だ。行ったれ行ったれ!

いざ、突撃!


お、おう、なかなかのハードな道だ。確かに普通のバイク乗りなら行かないほうがいいだろう。

・道幅は、軽自動車1台分

・路面は、舗装はしていますが、何か?と言わんばかりに、落石はあるわ木の枝は落ち放題だわ陥没はあるわで、前輪も後輪も暴れる

・木が生い茂っているのでコーナーの先は見えない。当然ミラーは無い

・ガードレールはないし谷側にも落ち葉が積もっているので、道の端っこは見えない。落ちたらオワリ

という道だ。

このあたりは序の口 この先路面が荒れ始めて写真を撮る余裕はなくなった

しかし昭和のバイク乗りなら、こんな道は何度も走ったことがあるはずだ。当時は山中の県道ならこんな道幅、こんな路面は珍しくはない。ワタシも GPZ900R でのツーリングで散々出くわした。そういう経験に鍛えられた身なので、簡単ではなかったが問題なく走破。終点の平戸最西端の地にたどり着いた。

つ、着いたぞ(ゼイゼイ)

記念品、ゲット!

 

この場所の存在を初めて知った時、今まで本土最西端だった神崎鼻のレゾンデートルが揺らぐのではないかと思った。ちょうど王位に就いたらいきなり兄の存在が明らかになって、その地位が奪われるみたいに。でも行ってみて、あ、これなら大丈夫だと思った。それほどまでに辺鄙な場所にある。

 

私が着いた時には軽トラが10台ぐらい止まっていて、地元のボランティアが海岸のゴミ掃除をしていた。かなりの量のゴミが岸に打ち上げられており、それを集めたゴミ袋が次々に軽トラに積み込まれている。皆様方、ありがとうございます、お疲れ様です。そんな中で三脚を立てて碑とともに写真を撮る事は憚られるので、海と島の景色を満喫するに留めた。

沢山の人が作業中

あれ?もう少し時間が遅ければ、 この人たちが帰路につく十数台の軽トラを避けながらここまで来なくてはいけなかったのか?それは勘弁だ。時間的にも運が良かったな。

 

帰り際、1人のボランティアのおっちゃんに話しかけられた。走ってきたハードな道の途中に、手作りの階段をつけた展望台があると言う。どのぐらい走ったところにあるかと聞くと、バイクでなら 1 分ぐらいのところだと答えてくれた。ならば再び過酷な道と戦いながらちょっと立ち寄ってみるか。でもどこにも見当たらない。5 分ぐらい先に進むとようやく見つけた。おっちゃん、この道でここまで来るのは 1 分じゃ無理だよと独り言を言いながら丘に登ると、絶景が広がっていた。うん、これは立ち寄ってみる価値はあったぞ。

立ち寄って正解だった

 

おっちゃんに感謝しながら写真を撮ってからバイクに戻ると、1台の軽トラが荷台にゴミを満載して猛スピードで駆け降りて行った。なんだ?WRCに軽自動車クラスってあったっけ?と思わせるくらいすごい走りだった。もう一度言おう。この道は

・道幅は、軽自動車1台分

・路面は、舗装はしていますが、何か?と、言わんばかりに落石はあるわ、木の枝は落ち放題だわ、陥没はあるわで、前輪も後輪も暴れる

・木が生い茂っているのでコーナーの先は見えない。当然、ミラーは無い

・ガードレールはないし、谷側にも落ち葉が積もっているので、道の端っこは見えない

という状態なのだ。ドアにとうふ店の文字はなかったはずだが・・・。彼らは長崎最強チームだったのかもしれない。そりゃあ 1 分あれば着くわな・・・・

 

 

K19 に戻って一安心。本土に戻る道はちょっと変えよう。

栄西の地 日本最古の茶畑がここにある

 

川内峠に行ってみる。あれ?ここへはGPz900R で来たことあるぞ?平戸市街でちゃんぽんと皿うどんを食べてカスドースを買ってから、南下して川内峠で阿蘇のような景色を満喫してから最西端の何かを見たことを思い出した。今日のようなハードな道を走った記憶はないので、多分、最西端の漁港を見に行ったのだろう。30年以上前も同じようなことをやっていたのか。いや、30年以上経っても同じことをしているのか。 相変わらず、苦労してまでそんなバカなことをやっている自分が大好きだ。

昔もここで写真をとった気が・・・

 

その後本土に戻り、一般的な本土最西端である神崎鼻へ行った。

駐車場はほぼ満車

心の中で

大丈夫、君の最西端の地位は問題ないよ

と伝えて安心させた。

 

モニュメントのところにバイク乗りがいたので写真を撮ってもらった。

モニュメントとともに


彼は 1 型の 750 カタナに油冷エンジンを乗せたりホイールを変えたりして、オリジナル部分はフレームだけという変態オリジナリティーの強いバイクに乗っている人だ。さっき私が行った車で行ける最西端に行こうかどうか迷っていた。これだけの猛者だから大丈夫だろうと思い、行けますよと軽く答えてしまった。もしダメだったらすみません。あのライポジでは、ちょっとキツいかもしれないかな。

 

その後佐世保に戻り、フェリー乗り場の近くにある複合施設へハンバーガーを食べに行った(ヒカリ)。ちょうどキッズダンスのイベントがあって、子供たちやママたちで大賑わい。15時位だったが、その頃には気温がかなり高くなっていて、大汗をかきながらハンバーガーとアイスコーヒーをいただいた。これで佐世保バーガーを食べるというミッションもクリア。今回は順調に回れているな。

佐世保港

久しぶりの佐世保バーガー

 

では、ついでにもう1カ所行ってみよう。その前に GT の腹も満たせてやる。gogogsアプリで調べると安いスタンドがあった。そこはハイオクがなんと ¥156/L ! よっしゃよっしゃと思って満タンにしてみると、税抜き価格だった。税込みにすると ¥171/L 。なんだ他のGSより高いじゃん。いまだにこんな商売をしているところもあるんだな。

 

他のものでも税抜き価格を表示している店はまだ多い。あれ、何の意味があるんだろう?客からしてみれば、支払い金額がいくらかという方が問題なのに。表示の際は、まず税込み価格を前面に出して欲しい。

 

 

次の目的地は片島魚雷発射試験場跡。バイクを駐めて見学に行く。このような遺構は風化されるまま放置されている。維持管理には大変な労力と費用がかかるだろうが、戦争は本当にあったのだという自覚を持たせ続けるためにも、このような施設は残し続けてほしいと思う。意味不明のバラマキや手厚過ぎる補助を減らせば何とかなるんじゃないの?

見学者がちらほら 若い女の子たちもいた なぜ?

 

 

16 時半を過ぎた。もう太陽の光が力を失いつつある。宿に行こう。いやその前に、晩飯を食っておきたいな。ようし、あそこへ行こう。R205、K142、R202 を走り継ぐ。ここも快走ロードだ。楽しみながら走り開店 10 分後に時代屋に到着。すると駐車場はほぼ満車で、待っている人たちも多い。ダメ元で店に入ると、1人ならすぐ入れると言われて待ち時間 0。こういう時、ソロツーリングは便利だな。

開店間もないのにすでに満席

オーダーは決まっている。スペシャルレモンステーキ+セット+ご飯大盛りだ。今回は前回と違ってサラダがついていなかった。うーん、サラダがないとちょっと味がしつこいかな。ま、いいか、その分、肉の味を楽しめるんだから。しばし待って出てきたのがこちら。

 

ひたすら肉米肉米とかき込んでいった。うまいなあ。うまいんだけどちょっと甘すぎるかな。子供でも食べやすくしているのかもしれないが、舌に残る甘さがちょっと強すぎる。

 

また、ご飯や肉汁が熱いうちの方がよく馴染むと言われ、早めに肉の入った鉄板にご飯を入れるように言われたのは意外だった。前回はそんなこと言わなかったのにな。早く席を空けたかったのか?この混み具合だとしょうがないかもしれない。案内されたのは 6 人席で、1人で使うと客の回転は悪くなる。ちょっと急かされたた感じがしたのは否めない。次は他の店に行って食べ比べをしてみようと思う。

ご飯がかき氷のようになっている

見た目がちょっとアレだが、これがオススメの食べ方

 

途中のスーパーで飲み物を買って、HOTEL  AZ 長崎波佐見店にチェックイン。ベッドに横になると何度も足がつった。すぐさまペットボトルを2本を空にする。しばらくするとウソのように治った。やはり脱水症状になっていたのか。10 月だというのに今日は猛暑日一歩手前だったらしい。でもまあ雨に降られて新しく買ったカッパを試さなければならないよりはマシかな。贅沢を言ってたらバチが当たる。

 

 

後は買った柿を食べたりテレビを見たりして、ぜいたくなダラダラタイム。

 

 

今回の使用カメラ:SONY DSC-RX100M3

出発してからの走行距離:841.3km

さすがにちょっと腰に違和感はある

仮眠の後に飲んだモンエナのおかげか、全く眠くなかった。このやり方、やっぱり効くなあ。

 

つづく

 

次回は東京おでかけ編の続きをお伝えします。

週末ライフ 2026/10/3

金曜日は仕事を無事終えてすぐに帰った。今週も疲れたなあ。でも明日は朝イチでバイクツーリングに出かける予定なので、早く寝るために夕食は弁当屋で購入。それを食べる前にタイヤの空気圧をチェックをしておこう。約ひと月乗っていなかったからなあ。エアゲージで測ると前後とも 0.3 ぐらい落ちていた。さて、エアポンプは、と・・・

あれ、無いぞ?

8 月の北海道ツ-リングには持って行った。荷物は全部おろして家の中にあるはず、なのに・・・、どこにもないぞ?そればかりかチェ-ンオイルや三脚もない。ひとまとめにしておいたのだが?それはどこへ?「?」マークを頭上で対空砲のように飛び散らかせながらガレ-ジの中や部屋の中を探したのだが、見当たらない。

 

探していくうちに絶望感が強まってきた。こうなるといつも当分は見つからない。家の中にあるのは確かなので、何か他の物の中に紛れ込んでいる可能性もある。日頃片付けをしていないので、探している時は見つからず、ある日突然思ってもみないところからひょっこり現れるのが我が家のデフォ。まさに「探すのをやめた時、見つかることもよくある話で」(by井上陽水)がぴったり当てはまる。それでも諦めきれず、ストレスを溜めながら 1 時間あまり探した後、とうとうブチ切れて楽天でポチった。財布の痛みより心の平安の方が大切だからな。幸いクーポンがあったので、3 割引ぐらいになった。金曜の夜に注文したのに日曜には届くという。へーえ、ほんとかなあ?

 

でもこの騒動がこの日でよかった。翌週末はロングツ-リングを予定している。もしポンプがないことに気付かなかったら、空気圧の低いままのタイヤで高速は走れないので GT の出番がなくなるところだった。不幸中の幸いだな。

 

 

で、その日曜日。本当に届けられて安心した。

こちらのほうが小さくていいかも

配達時には充電済みですぐ使えたのはありがたい。取り付け時に空気の漏れはなく使い勝手もいいので、悪い買い物ではなかったようだ。

 


もうこんなことが起こらないようにパニアに入れておこう。とりあえず中にあったビニール袋に入れておくか。それを開くとそこには

エアポンプ・チェーンオイル・三脚が! オマエら、こんなところで何してる?

金曜の夜に探したはずだが、袋が黒かったので気づかなかったようだ。おおぅ、また神様がワタシにイタズラをしたんだな。それに引っかかりまんまと無駄な出費をしてしまった。これを嘆くべきか、それともあとの 2 つを買わなくて済んだことを喜ぶべきか。

 

とにかくこれでツーリングの心配が減った。しばらくはおかずを一品減らすことになるがな。これからは「見て」探すだけでなく、「触って」探そう。これ以上おかずを減らされるのはゴメンだ。

 

 

ということで、土曜日は BRZ の出番になった。今日は週末、ちょっといいものを食べに行こう。 6  時前に出発する。通勤時以外はスポーツモードにして走っている。ドライブするとこちらのほうが燃費がいい。あまり市街地を走らないのでアクセルのムダ踏みが少ないからだと思う。でもこのクルマ、アクセルオンを要求してくるんだよなあ。

 

 

7 時前に伊吹いりこセンター本店に到着。朝イチの混雑は避けられたようだ。

駐車場は半分の入り

朝釜玉(大)を頂く。

スープがない分、もう少し量があってもウエルカム

ラー油をかけて味変しながら食べていると、隣の人が「三玉」と言って注文していた。え、そんなことできるの?次は腹を空かせてやってみよう。こんなことするからウエストが拡大の一歩をたどるのだが、美味しいものを腹いっぱい食べることの幸福感は何物にも替えがたいんだよなあ。今日のところは「大」でカンベンしてやる。まあ今日のこれは前菜だし。

 

 

さあ次だ、メインディッシュを頂きに行こう。回り道を楽しんでから

こういう昔の主要道って好き

ワイルドな祭り 昔はよく道端で喧嘩を見かけたものだ

K8 を南下。見通しは悪く道幅も広くないワインディングだが、軽い車体ならとても楽しい道になる。操縦技術と対向車の予測能力が求められるとてもスリリングでスパイシーな道なので、練習にはもってこいだ。アクセルオンとステアリングの切り込みのタイミングを確認しながら、きゃっきゃ言いながら走らせた。

 

 

R192 からは東進。ちょっと頑張って走ったのでまだ時間は早い。いつものように道の駅貞光ゆうゆう館で時間調整をしよう。

まちおこしの一環のご当地ゲーム 若者を取り込むにはいい手段

やっぱり買い物、しちゃうよねえ いちじくとみかんが季節の変わり目を教えてくれた

 

30 分あまり過ごしてから R438 に入る。山の中はもう秋の気配が漂っている。日差しは弱くないものの道端の落ち葉の量は多い。ここも山中ワインディングなのだが、時間はあるし一車線部分は多いしなので、あえてゆっくり走ってみた。

緑が弱くなっている キンモクセイの香りはまだ

 

寄り道もしてみよう。ここへは行ったことがないな。

ロケーションから秘湯っぽさを感じる

山奥の温泉 朝なのにそこそこ人が来ていた 紅葉シーズンは賑わいそう

小さい温泉で地元重視型のようだが、温泉好きからしてみたら観光地ズレしていない理想的な場所なのではないか。ちょっと入ってみたくなったが、それはまた次の機会に。

 

 

再び国道に戻り少し走ると良心市があった。こういうところ、外せないんだよなあ。

剣山への観光客が多いからかな 一応(失礼)国道沿いだし

買っちゃうんだよなあ(上:だんご、下:おからドーナツ)

はっ、こういうことをしているから最近はエンゲル係数が高いのか。今日の出費(予定)はすべて食べ物だし。

 

 

さて、開店時間も近づいてきた。そろそろ行こうか、そばごやへ。もう何ヶ月も来ていないので久しぶりな気がする。今日はざる大を食べようか。腹具合をみてざる小を追加してもいいな。開店時間 10 分前に到着。よし、誰もいないな。

いっちばーん!

ではクルマで待っていよう。ん、張り紙があるぞ・・・?。

あら?

・・・、ええぇ・・・。なにかあったのかな。ご夫婦とも高齢なので体調が悪いとか。非常に残念だがあきらめざるをえない。次に期待しとこうか。でも「しばらく」というのはいつまでなのかな。来月になったらもう一度来てみよう。

 

今からラーメン屋に行ってもどこも満員だろう。「今日はもう帰れ」ということなのかもしれない。まあこういう時もあるさ。

 

 

せめてワインディングを楽しもうと思い、ワインディングを走り継ぎながら帰った。昼食を食べそびれたので、今日買ったものをコーヒーとともに楽しんだ。おからドーナツがもちもちしていて一番美味しかったかな。果物は日曜日に食べるとするか。

 

 

本日の走行距離:約 200km

 

 

追記

エアポンプの充電を済ませてからガレージに入れた。そして今、その外したケ-ブルを捜索中。まったく、やれやれだぜ。

 

次回のアップは10/14の予定です。

祝! シルバーウィーク なんとはなしに東京へ 3

朝 5 時起床。うーむ、今日、どうしよう・・・。

 

昼前に関東地方は台風の影響を受けるので、都内でも交通機関が泊まる可能性もあるそうな。というと、出かけたはいいが帰ってこられないというイベントに巻き込まれるかも。

 

以前のように御徒町泊ならバスも地下鉄もあるからどうにかできそうだが、ここは蒲田。戻って来る手段は限られるので、帰宅難民になる可能性は高い。

 

天候が悪化する前に出かけられるかもしれない。でも、そんな時に限ってトラブルが起こる。かといって出かけなければ、天気は回復するのがいつものパターン。これは試されているな。

 

考えた結果、今回は安全策を取る。今日予定していた一番の目的地は休館しているのがわかったので、あまり残念さは感じない。それに、昨日のダメージがまだ足に残っていて、普通に歩く事は難しいと思うし。やっぱり今日はステイホテルにしておくか。

これだもんなあ

じゃあ朝飯食っとこう

 

 

11時ぐらいまで、他人のブログを読んだりうつらうつらして過ごす。これから予報通り天気が崩れるとすれば、外出するのも億劫になる。今のうちに腹に何か入れておこう。

外は大雨

コンビニ弁当でもいいかと思ったが、値段を見てやめた。ドラマなどでは、孤独な一人暮らしとか経済的に困っている人が食べている夕食がコンビニ弁当だったりする。実はあの人たち、金持ちだったんだなぁ。

 

駅の方まで行き、昨日と同じ日高屋へ行く。

結局駅まで来てしまった

コメ食いたいな

今日は、天津飯大と餃子のセット。

もう一品頼んでもよかったか


食べている間後ろの20代位の男性 3 人組が景気の良い話をしているが、声がでかい。大陸の人たちがしゃべる声は大きいという文句があるというのは情報操作なんじゃないか?今は、公共の場や店内では日本人の声の方がよほどでかいぞ。

 

 

食後は少し散歩。ちょっと歩くと西口に出た。

西口を使うべきだった 次はコチラへ出よう

さらにこちらにはお店がたくさんある。なんだ、わざわざ南口から降りなくても西口でよかったんじゃないか?

 

 

アーケードの商店街を歩いてみる。

ほどよい下町感


この土着感、良いですなあ。大都会の中というイメージはなく、ちょっと昭和チックな雰囲気さえ漂っている。でもある意味、さすがは東京だ。地方都市でこの規模のアーケード街なら、ほぼ間違いなくシャッター街になっているから。 もっと早くここに気づいていればよかったな。

帰り道の公園で こういうところはオシャレだねえ

 

ホテルに戻ってしばらくすると、空はさらに暗くなった。台風が近づいているんだな。さぁ、ホテルステイ、午後の部に入るか。これまでの時間の中でちょっと考えたことを書いてみる。

 

 

エチケット、マナー、ルール。この順で、守るべきエリアの対象は個人→集団になると思う。つまり、エチケットやマナーが守れなくなるとルールが侵食され始める。公共の場での日本人の振る舞いはかなりマナーを侵食していて、危険水位になっているようにしか見えない。インバウンドの外国人を非難するほど、自分のマナーやエチケットは大丈夫なのかを自問自答すべき時になっているのではないか。

 

 

東京の街歩きは面白い。近代的な、または、未来的な造りと懐かしさや生活臭を感じるような造りが共存している都市は、他ではお目にかかれない。そこには漫画で描かれるような経済的な差ではなく、歴史の差がある。そんな中を歩くと時間のギャップの中を右往左往しているように感じられ、違和感を楽しめる。

 

 

秋葉原、寂しくなったなあ。ヲタク文化を肌で感じる事はほとんどなくなり、残っているのは推しキャラ商品を売っている健全な街並みだ。歩いているのは観光客や親子連れ、若者などがほとんどで、そこにはザ・ヲタクという人はいない。まるで街並み保存地域のように、中身のない、形骸化した街のようだ。転売ヤーやニワカレイヤーによる商業化、外国人を呼び寄せるための観光化、エログロを自主規制した健全化によって、すっかり毒気と牙を抜かれた街、秋葉原。時代の流れで仕方ないとはいえ、刺激がない街になったものだ。

 

 

夏のインナーウェアを着ていた。汗を吸収して蒸散させるという機能だが、今回のような雨の日で、周囲の方が湿気が高いときには、これは何の役にも立たない。むしろ長袖で暑い。このウエアは真夏の日光がサンサンと降り注ぐ中、汗をかくような仕事やスポーツをしているときには、快適なんだろうな。

 

 

久しぶりに友人と再会した。酒が飲めれば夜の会で酌み交わすこともできるが、2人とも下戸なので、昼の会でウロウロすることになった。相変わらず会話での切り返しは見事だった。こういう頭の良さを持った人は今の自分の周囲にいないので新鮮だったし、「うまいこと言うなあ」と感心することしきり。トシもトシなので、自分の思考力や言葉を操る能力が低下しているのを痛感した。久しぶりに大笑いをした1日だったので、大満足だった。

 

 

そんなことをベッドの上で考えているうちに寝落ちした。14 時過ぎにスマホが鳴った。土砂災害がレベル 4 になったそうだ。予想した通りになったので出かけないでよかったとちょっとホッとした。1 時間後に避難指示が出たが、ホテルなら大丈夫だろう。

 

部屋の中にいても聞こえるくらいの激しい雨と風だ。初日におやつを買い込んでいたので、それを夕食にしてテレビを見ていたら、20 時過ぎに避難指示は解除となりひと安心。でも予報では明日の気温は高くなるといっていた。次の試練がスタンバイ済みのようだ。

 

その後はテレビを見ていて値落ち。23 時ぐらいまでは記憶があるのだが。

 

 

本日の歩行距離:1.6km