paradoxriderの日記

バイクや車、カメラなどのことに触れていきたいと思います

久しぶりの弾丸ツーリング 2024/4/6

年度が始まり仕事が回り出しました。10 年近くその部署を離れていたので浦島太郎状態になっています。うっすらとではありますが当時の仕事を思い出してきたのですが、用語ややり方、職場環境が変わってしまっているので以前のやり方が通用するはずもなく、新規採用の人間のように振舞っています。そのためストレスが徐々に危険水位に。その解消にはやはりツーリングですね!

 

もともと 4/6-7 は伊勢・熊野に行く予定でしたが

天気予報では 7 日は雨

翌日から仕事が本格始動

ということで、大事をとってツーリングはキャンセルしておとなしく過ごそう・・・。

 

と思う反面、だらだらと休みを過ごすほうが気分が低迷するんじゃないかと思い、どこへ行くか再考しました。その時です、ワタシのゴーストが囁いたのは。

 

「そんな気分の時こそ神頼みだろう?アマテラスにご挨拶に行けよ」、と。

 

 

「いやいや宿もキャンセルしたし」

「日帰りでいいじゃん?」

「ほう?」

 

そういえば静岡までは日帰りで行ったこともあったっけ。行けないこともないかな?もし疲れ切っても日曜は休めるし、大丈夫だろう、ね?

 

行くか。

 

以下、ツーレポをどうぞ。

 

 

4/6

 

ということで、金曜日は勤務を済ませて早々に退出。今日は歓送迎会だったが、もとより旅行の予定だったので申し訳ないが不参加とさせてもらった。転勤早々の不義理なのはしょうがないかな、だって転勤決定の前に決めていたことだし。

 

自宅で仮眠をとってから 11 時半ごろ着替え。上はワークシャツ+トライアンフのスリ-シ-ズンジャケット(インナ-付)、下は 23 oz ジ-ンズ+オーバ-パンツという出で立ち。日の出までは寒いだろうからな。気温が上がってきたら余分になった服はトップケ-スに収納だ。

 

と、その前に天気予報っと。どれどれ・・・

 

伊勢市の降水確率、60 %、 だと・・・?

 

いかん、これは車だな。と決めた瞬間、ほっとした自分とそう思った自分にがっかりする自分がいた。車でお出かけ用の服に着替える間、ずっと

転勤が決まって気分が落ち込んでいるとはいえ、こうやってすぐ逃げるのが習慣になってしまうと今後の生活にはマイナスなのではないか?

と考えていた。

 

念のためもう一度天気予報を調べてみる。今度は時間帯も見てみよう。どれどれ・・・

 

雨が降るのは 18 時以降。途中にある県も同じ。他の時間帯は 20 %

 

よ-し、バイクで行くかあ!!!

 

降られたらその時はその時。カッパを持って行けばいいだけの話だ。雨ごときで何をビビっている?気分の落ち込みで、ちょっとした気がかりなことにも過剰反応しているようだ。

 

再びバイク用の装束に身を固め、0 時過ぎに出発。

深夜なので始動即発進 暖機は走りながら

 

瀬戸大橋に乗り山陽道新名神名神と走る。通常の土曜日なので混雑もなし。まずは体を慣らすため、クルコン入れて制限速度走行。景色も見えないので淡々とした走行をして体力を温存しよう。

 

この間、今回の転勤はなぜこんなにも嫌なのかをずーっと考えていた。夜にバイクに乗っていると、暗いしエンジン音しか聞こえないので視覚や聴覚からの邪魔が入らず、さらに集中力が増しているので考え事をするにはもってこいだ。とりあえずの結論と今後の気の持ち方がわかってきたところで草津 PA に到着。東へ向いていくときの給油ポイントだ。GS の会員にもなっているし。

高速巡行ではイイ燃費

給油後

 

さあ、出発だというときにクレジットカ-ドがないことに気付く。いや、さっき支払いで使ったばかりなのに。ポケットやバッグ中を何度も探すが見当たらず。10 分以上たっても見つからないので給油したスタンドに戻ると、なんと地面に落ちてた。ワタシの後には客が来なかったので誰も気づかなかったのだろう。いや、よかったよかった。

 

 

さて、気を引き締めて再出発。新名神から伊勢道に入る時に目にした電光掲示板には

伊勢道 アメ 走行注意

だってさ・・・。

 

オイオイ、20 % じゃなかったのか、とレインマンのワタシが文句を言ってもムダ。まあいいや、降り始めたら合羽を着ようと思った瞬間、霧のような雨が。こんな雨、微妙なんだよなあ。走り続けるか、停まって合羽を着るかという決断が難しい。今回のワタシの選択は前者。厚着をしているしカウルの中に入ってしまえば中まで濡れることはないだろう。

 

その後、伊勢西インタ-を出るまでは降ったりやんだりの繰り返し。でも路面はずっと濡れていたから長時間降っていたんだろう。そう考えるといい時間帯に走ったのかもしれないな。

 

 

インタ-を降りたら念のためにコンビニで傘を購入し、いざ内宮へ。本来は外宮から回ることになっているのだが、この時間は豊受大神様は食事の準備で忙しいだろうから邪魔しても悪いし、人が少ないうちにゆったりと天照大神様にご挨拶したかったので順序を変えた。なに、そのぐらいで怒りはしない、だろう、な?

 

内宮には 5:30 着。無料の二輪置き場には自転車が 2 台。早朝の参拝客らしい。他にも人がちらほらといた。5 時から入れるのでひとけのない境内を散策したい人たちなのかも。

到着

おはらい町通り 開店前なので人はいない

ふむふむ

宇治橋鳥居

 

さあ、ワタシも入るか。

宇治橋から見る五十鈴川 そうか、ここも桜のシ-ズンか

宇治橋鳥居(内側)

天気が良ければなあ

五十鈴川

正宮 アマテラス様にご挨拶

ゆるゆると散策

お札

お守り 赤のは母親に

 

2 時間ほど滞在し、再び宇治橋を渡って人間界へ。せっかくだからちょっとおはらい町通りも歩いてみようか。お、赤福本店は 5 時から営業しているそうだ。行くか。

途中にいた眠そうな猫

すでに客は 10 名ほど

五十鈴川べりの席に座り、五十鈴川を見ながら赤福を頂く。

対岸は桜並木

上品な甘さ 10 個ぐらいは楽にいける

おかげ横丁も覗いて

まだ店はやってない 9 時からなら赤福ぜんざいの店が開くのだが

 

次の目的地、外宮へ向かう。ここも 二輪車の駐輪代はタダ。ありがたいなあ。

8 時くらいに着いた 駐車場はほぼ満車 バイクはワタシだけ

ほうほう

では行こう

正宮 「スミマセン、順番が逆で」

散策 最後の写真はせんぐう館

ここでもお守り ピンクのは母親に


内宮と外宮とではかなり違いがあるように思える。内宮は重厚で緊張感のある空気が漂っており、「さすがは伊勢神宮!」と思える雰囲気だ。木の存在感と迫力もあるし。それに対して外宮では清涼で静謐、しかしどことなく和らいだ空気を感じる。やはり両方とも行くべきだな。

 

 

さあ、目的は達成した。時間は 9 時過ぎ。途中で昼ご飯を食べて帰ろう。このあたりをバイクで走るのも久しぶりだし、とりあえず下道を使って名阪国道に出るか。K37を北上すると渡会橋あたりでは桜祭りが。行ってみたかったがバイクを止めるところがわからなかったので泣く泣くスル-。

対岸より

 

さらに進んでいくと R166 沿いで見つけてしまった。

寄っちゃうよねえ

 

10 時まで待ち、開店と同時に入店。商品は充実していたが、買えたのはこれだけ。

買っちゃうよねえ


さらに進み R163 に入る。この道は気に入った。まるで信州の地方道を走っているような気にさせてくれる快走路だ。大小のコーナ-が続きアップダウンもあるので、GT のようなバイクでは最高に面白い道だった。

 

 

名阪国道まで出て、針テラスで昼食をと思ったのだが、この時間に行くと絶対混んでる。なので店を変えよう。上野PA にある味のお福へ!どて焼き定食なるものがあり、大人気だそうだ。今なら・・・開店には間に合う時間だ!行くか。

 

で、開店 20 分前に着いたらすでに 20 人ほどが並んでいた。

この PA には店はこれしかない なので立ち寄る人の目的はみな同じ

バイク乗りも多数

 

開店時間数分後にゲートオ-プン。ワタシで第一陣の客席は最後。ラッキ-!

頼むのは当然これ 「どて焼き定食、中めしで!」

仕込み中?


たくさんの客だったので時間がかかりそうかとも思ったが、割と早く来た。

まず豚汁 濃くておいしい田舎味

本隊登場!

中めしの高さを見よ! でもあっさり完食できる

 

甘い味付けなので口当たりもよく。かといって甘さが口に残ることもないのでメシが進む。これは大めしでもよかったな。持ち帰りもできるので、そちらにも大行列ができていた。これ、酒のつまみにもいいんじゃないかな?

 

こんな田舎風の味付けの料理を出してくれる店って減ったよなあ。学生の頃はアパ-トの近くのメシ屋にもつ煮込み定食というのがあってよく食べていたのだが、それを思い出させてくれる一品だった。食べられてよかった。

 

 

さて、エネルギ-補給と休憩を済ませたので、本格的に帰るか。名阪国道を西進し、針テラスで給油。バイクが一杯なのを見て、ワタシの判断が正しかったことを確信した。その後、西名阪道近畿自動車道阪神高速、淡路鳴門自動車道、

室津 PA  最後の休憩ポイント


高松道を、来た時のようにクルコンをフル活用し、淡々と走って 17 時前に帰宅。なかなか充実したツ-リングだった。

 

 

今回の走行距離:808.9 km

下道も走ったのにこの燃費 5000km 超えたからか?

 

では。