paradoxriderの日記

バイクや車、カメラなどのことに触れていきたいと思います

ちょっとおでかけドライブ 2日目

大学から実習生が来ています。真面目そうな人なのですが、この職業には就かないとはっきり言っています。なら何しに来ているのでしょう??? そんな学生に対してもこちらは少なからず手間をかけなくてはならず、通常業務以外の負担ががかかっているのです。そんなことも考慮に入れず「この職はナシ」とヌケヌケと言うなんて、20歳を過ぎているにしてはあまりにも幼稚だと思います。

 

正直さが必ずしも誠実さを意味するわけではないといういい例です。今の大学生はこういうのが主流なのでしょうか?もしそうだとしたら彼らが人間関係を作るのが難しいと言っている理由がわかりますね。自分で無意識に爆弾を落としているのだから。

 

 

 

気を取り直して、ドライブ2日目です。

 

とは言ってもこの日は帰るだけ。なので写真を撮る状況はありませんでした。

 

 

いつも通り 5:30 起床。だらだらとテレビを見ていると 6:30 。しまった、朝食は 6:00 からなので、今行ったら満席か。とりあえず行ってみると、客は 。まあ、観光地でもない休日のビジネスホテル宿泊客は早起きしないだろうなぁ。

 

よーし、好きなもの食べよ、と思ったが、コロナ禍のせいでご飯ものはカレ-と牛丼しかない(悲)。幸いにして両方とも好物だったので、両方腹いっぱい頂いた。

 

 

今回は GoTo キャンペ-ンを使ったので、地域ク-ポンが ¥1000 付いた。問題はそれが電子ク-ポンだったこと。紙ク-ポンであれば協賛店すべてで使えるが、電子ク-ポンが使える店は 1/5 ぐらいしかない。非常に使い勝手の悪いシステムで、付焼刃的なキャンペーンだというのがよくわかる。未だアナログの方が優勢であるということには安心感をおぼえるが。チェックアウトの後、使えるコンビニを探し回り、タバコを2つ買って終了。こんな時にスマホは役に立つ。

 

 

ワタシの車にはナビを付けていない。紙の地図で十分だし、いざとなればスマホがある。そもそも道を知るためごときに、諭吉がクラスタ-で去っていくということが許せない。ホテルからコンビニまではスマホに道案内を頼み、買い物後はレーダ-探知機の付随機能のコンパスと看板だけで R1 への復帰を目指し、成功した。はら、やっぱりナビは不要だ。

 

 

浜松まで R1 を西進する。知らない街の一般道を走るのは大好物。どこも似たような街並みになっているが、その地方独自の店やら建物を見つけると遠出をした実感が湧くので楽しめる。私が走った区間ではそのようなものは見つからなかったが、ゆとりのある地方都市の完成形のような印象を受けた。

 

 

浜松でお宝ショップに立ち寄る。私の経験では、その県の2番目以降の規模の町にある店では掘り出し物を見つけることが多いのだが、この店でもそうだった。「艦これ」フィギュアのいいものを手に入れることができた。「車で来てよかった」と思う瞬間だ。

 

 

四国までずっと下道を走るわけにもいかず、買い物で満足したこともあり、浜松北 IC で高速 in 。来た時と同様に省エネ走行。気を遣ってアクセルを調整するので割と退屈せず、速度域も低いのでゆとりをもって景色も見られて快適。今度はバイクでやってみよう。

 

新東名 → 伊勢湾岸 → 新名神名神新名神 → 山陽 → 瀬戸中央 と一定ぺ-スで走り継ぎ、16 時ごろ帰宅。燃費は 行きと同じ 13km/L 。浜松で給油してからは無給油で帰れた。2L クラスの4駆のターボ車としてはかなり優秀な数値ではないだろうか。

 

140,000 km 以上走っているが、まだまだ現役第一線級だ。数年後に新型が出ても、そんなに引けはとらないはず。たぶん。これからも浮気をせずに乗り続けると思う。タブン。

次にこの車で長距離を走るのは11月の3連休の福島行き。これでまたこの車を惚れ直すことになると思う。多分。

 

 

今回の走行距離 1263.6 km

 

 

 

では。