paradoxriderの日記

バイクや車、カメラなどのことに触れていきたいと思います

この週末 2024/6/15、16

週末はまた親の妄想に振り回されていました。土曜は 4 時に、日曜は 6 時に叩き起こされていろいろ疑いをかけられ、「言った」「言わない」の応酬。ひとしきり文句を言われ、ワタシはサンドバッグ状態でした。

 

 

土曜

 

そのまま二度寝するが腹が立ってぐっすりとは眠れない。ベッドの中で数時間過ごしたが、目は冴えたまま。しょうがない、でかけるか。

 

8 時スタ-ト。となると目的地は決まったな。でも乗り慣れない車なのでペースは上げられない。

 

 

AUDI の Q2 というクルマが代車。カロ-ラクロスみたいな車だが、タコメーターのレッドゾ-ンが 4750 からではやる気が起きないしディ-ゼルの割には下のトルクはあまり感じられないが、それでも AT をマニュアルモ-ドにすればスピ-ドがある程度乗るとキビキビ走る。

 

これが AT のいいところでもあり悪いところでもあると思う。つまり、少々エンジンがヘボでも AT の制御を上手にするとその欠点に気付かないことがあるのだ。もちろんエンジンとミッションは統合制御の方が効率的だしセッティングも自由にできるのでいいことづくめだろう。しかしなんか騙されている気がするんだよなあ 

 

WRX S4 は今のモデルになって排気量が 20 % 増えたのに 20 馬力以上パワ-ダウンした。それでもメディアは「パワ-感がある」と言っているが、単に AT (CVT) のセッティングが上手いだけなんだろうとワタシは踏んでいる。だから残念ながら国内で MT は発売される可能性は低いだろう。MT ならごまかしはきかないので、以前の S4 や STI のユーザ-が乗ると比べられて非力さがバレちゃうもんね。もし出すとしたらパワ-アップ版にして STI の名を冠したものになるのではないかな?お値段も相当なものになるかもしれないが、カロ-ラ GR と同じ価格帯に抑えるだろう。でなけりゃ数が出ないだろうし。よし、それなら「買い」だな。

 

 

とか考えているうちに一つ目の目的に到着

いつもの第一立ち寄りポイント

なぜか驚くほど人がいなかった 転売ヤ-のお姉ちゃんも見当たらず。めずらしいな。その代わりに黒い三連星(@ガンダム)のような客がいて、あちこちで通路を塞いで人流をせき止めていた。まあ、通路が狭いからしょうがないんだけれど

 

30 分ぐらいの滞在で収穫は 3 つ

ウマ娘(サクラロ-レル)、艦これ(長門陸奥

艦これのフィギュアは安くなっていて助かる。

 

 

では第2目的地の王王軒へ。いつもの時間に行ったのだが、家族連れに先を越されてちょっと悔しい。おとなしく並んで待つとするか。

店前の自販機 自販機限定のつけ麺やわんわん丼(下の写真最下段)には興味を惹かれる

どこも大変だねえ

とうとうここも「ラーメン一杯 ¥1000 」の壁まで行ったか。それでも麵を増量するということなので割高感はない。なるほど、こういうやり方があるのか。

 

開店と同時に入店し、食券を買って渡してカウンタ-席のいつもの場所に座る。中途半端な時間に行くと別の席に案内されるが、どうも居心地が悪い。やっぱり座り慣れたところがいいな

 

待つこと数分 いらっしゃった。

あ、確かに多い(肉玉大、めし大)

難なく完食(当然ス-プも!)。

 

 

第3, 第4 の目的地である別のお宝ショップを回るも収穫はナシ。いろいろ出てはいるのだが欲しいものは無いなあ。

 

 

途中でうどんを食べて帰宅。

休日は麺づくし


走行距離はリセットし忘れていたので不明。200km ぐらいかな。それにしても疲れた。乗り慣れていないクルマ、ましてや AT 車に乗ると、無駄に気を遣っているからだろう。WRXSTI、早く帰って来ないかなあ。

 

 

日曜は親が無くしたと言っている実家の鍵探し。4 時間ほど探したが見つからず。心身ともに疲れ果てて自宅に戻り寝ていると、数時間経って「見つかった」という連絡がありひと安心。今まで

 

探す → どこかから見つかる(見つけた場所は不明) → 片付ける → 片付けた場所を忘れる → 探す ・・・・

 

という無限ループを繰り返しているので、置き場を一箇所に決めておくように伝えた。

 

いつも「ワタシが隠した」、「泥棒が入った」、「警察を呼ぶ」という話になり自分が忘れたということを決して認めないので口論になるのだが、今回はその日のうちに見つかったので大ごとにならずに済んだ。でももう限界だ。日常生活や仕事に支障が出始めたし、疑われ罵倒されるのに疲れてしまった。近いうちに市役所の福祉課に行って相談しようと思っている。話には聞いていたが、老人介護での苦労がいよいよ自分にも降りかかってきたかと戦慄した。

 

では。