今日新しい赴任地へ行ってきました。どうやら一番困難な部門の主任になってしまいました。少なくとも向こう1年ストレスフルな日々が続くようです。幸いにして同僚がよさげな人ばかりなので、何とか乗り切れるとは思いますが・・・。
タバコとガソリンの消費量が増えそうです・・・。
さて、3/26 の話からです。
5:30 起床。こんなご時世なので、朝食は 6:00 に部屋へ持ち込んで食べるシステム。6:45 発のホテルのバスで空港へ。なんとそのバスで軽く車酔い。こんな乗り物酔いはしたことがない。15分で気分が悪くなるのなら、1時間半の空の旅は完全にヤバいと思い、スッキリするアメとフリスクを購入して対策。
ラウンジで気分を落ち着かせるが、搭乗して座席に着くといきなり不安定な気分。CAさんに頼んで酔い止め1錠と冷たい水をもらって飲むとスッキリ。久しぶりの遠出だったので緊張しすぎていたのか? 単に気分の問題だったのでひと安心。
飛行機の搭乗率は8割ぐらいか。無事に着きJRで札幌へ。
宿へ行く途中で未発売の試供品ドリンクをもらう。
小樽へはJRで。
写真を撮りつつ街歩き。
でも閉まっている店多し。
歩いてルタオまで。目的はミルクパイシューだったのだが、残念ながら売り切れ。こんな時だから生産数も減らしているのだろう。しかし残念・・・。代わりにサンクフロマージュソフトクリームを楽しんだ。
運河に戻りみやげを買ったりして夕方まで。運河の写真を撮って
途中下車し、五丈原へ。うまし。
また歩いてセイコマートで買い物し、
ホテルに入り、ゆっくり過ごす。
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ひとりごと
小樽の街を見てショックを受けました。いつも多くみられた大陸の方々や半島の方々はほぼゼロであり、日本人も非常に少なかったです。正直、「さびれたなぁ」と思いました。
以前にも書きましたが、この機会に「観光地としての小樽」を見直してみたらどうでしょうか?
(かわりばえしない)運河、(高すぎる)海鮮、(どこでも買える)スイ-ツが観光の柱では弱すぎます。札幌という大都市から1時間という立地は有利なはずですから、もっと観光地として発展する余地は残っています。
人が来ない今だからこそ、「これからの小樽」を冷静に指向できるチャンスがあると思います。そしてこのコロナ騒動が終わる頃には、リピ-タ-が増えるぐらいもっと魅力的な街になることを願います。
小樽のファンより。
続きは今度。
では。