10/30 ～ 11/3 という日程で北海道に行ってきました。
・この時期ならあまり人がいないだろう
・今まで何度も北海道に行ったが、この時期には行ったことがない
・建物と紅葉のコラボ写真を撮りたい
というのが理由です。
北海道はコロナ患者が増えてきており若干不安を感じましたが、
・手指消毒の徹底
・マスク着用
・密を避ける
を心がければ何とかなると思ったし、実際９月の３連休に東京に行った時もそのようにして大丈夫だったという自信と、「コロナの目をかいくぐりながらこそこそと、時にはウラをかいてやりながらこちらも好きなことをするぞ。ダイジョウブ、ワタシたちの体の中には『はたらく細胞』さんたちがたくさんいる！」という気楽さで、旅立つことができました。
何はともあれレポ－トを。
10/30
いつも以上に頑張って仕事を定時に退勤。ダッシュで空港に向かうが、こんな時に限って渋滞もなくスム－ズに到着してしまう。それも出発予定時刻の２時間も前に。文庫本を持ってきていてよかった。
飛行機は9割の入り。大部分はスーツ姿のビジネス客。お仕事、お疲れ様です。定時に羽田着。空港やバス乗り場は思ったより人が多い。私のように月曜日に休んで４連休とするのだろう、見るからに観光客という風体の人がほとんどだ。
就寝前に翌日の千歳行きの座席チェック。ラッキ－なことに窓際席に空きが出た。
そもそも予約時は窓際の席をとっていた。上から山や川、街、道路をみてどのあたりを飛んでいるのかを推測するのが好きなので、昼行便は窓際と決めている。さらに足が伸ばせる非常口前が空いていればサイコ－。今回はそのサイコ－の席がとれていた。
ところが機材変更のため３人座席の真ん中席へ変更されていた。大型機になったのに、早々と予約した人間に条件の異なる席を与えるとはどういう了見か？
もちろん会社側の都合もあるのだろうが、大型機に機材変更して座席に余裕ができたのに、早い時点で座席指定をした客に不利益が生じる事態ということはありえないはず。せめて右側・中央・左側の座席群、通路側と窓側という座席決定時の設定は変えないで欲しい。
あとはテレビを見て就寝。
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仕事が終わってその足で飛行機に乗って遊びに行くというのは初めての経験で新鮮でした。車やバイクでは何度もやったし、特に感じることはないのですが、やはり飛行機は別格です。
仕事が終わり間髪を入れず遊びに行く、それも飛行機の最終便で出発するというロマンあふれる設定がたまりません。
もともとは土曜の朝一の飛行機を予約していたのですが、コロナ禍のため運休になってしまい、やむなく金曜の最終便に変更したのです。そのおかげでこんな非日常感を味わうことができました。
ありがとう！ANA！
続きは今度。
では。
